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皆様からの交通取締り情報をお待ちしております。

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2018/Text No.049



当サイト情報提供者の方より頂いた200系クラウンパンダによるうきうきサイン会現場画像。
ありがとうございます。


現場は美唄市西3条南1丁目 国道12号。


「毒」がイイ。撮影は6月2日。6月の第一土曜日からは3年前の「砂川一家5人死傷事故」を
受けて取締りが強化される。これもその一環だったのか。それとも通常業務が偶然重なったのかは
不明だが、いずれにせよ砂川市とその近郊の国道12号は激突戦域になる。


別件。


そうこなくちゃなぁ。札幌交機所属210系クラウンレーダーパンダ。現場は砂川市東1条南21丁目。


6日までが取締り強化期間。まだまだ時間はある。


砂川署。前述の通り例の件を受けて検問実施。署で出発式。


砂川署交通課所属Y31セドリックレーダーパンダ。


札幌交機210系クラウンレーダーパンダ。


高速隊からは200系クラウン覆面。


ナンバーは「札幌302 の 19-87」


テレビ局にも取材してもらって、さぁニッコリ笑って出発です。


なお、今回の規模は恒例化した当検問の中で最小規模。文字通り「風化していく事件」を
実感できる展開に。


それでもやってくれるだけありがたい。贅沢を言ってはいけないのだ。来年の実施はそれこそ
可能性が低い。


事故現場付近の検問会場へと向かう。


規制開始。


高速隊が夜間に特に目立たない黒色の覆面をよこして来た理由は不明。だがこういう時に
データを集める。覆面を出してきてくれてありがとう。


撮影し放題。正にフリーファイアゾーン。


いいねぇ。


前面警光灯は210系のサービス満点仕様よりも秘匿性高し。


逃走車両追跡を担当するのは札幌交機。


砂川署セドも配置に。ん?この光景は…!


2年前の同飲酒検問での「地獄の管制塔による大チョンボ」事案が思い出される。交機の
170系クラウンレーダーパンダが後退中に、砂川署若造の「あと3メートル!(実際には
30センチ)」誘導によってリアバンパーを塀に接触させる事態に。


この170系クラウン、元は厚別署交通課で、交機に横取り40万円、そして今は北署交通課に
居るという面白い遍歴のマシン。当時のこの出来事も含めて。


今回はぶつけずに駐車に成功。やったね!


検問開始。なお、対象車両の直前のUターンや右左折には今回未対応。規模を小さくして
フェードアウトさせていこうとする魂胆が垣間見える。寂しいねぇ。そもそも投入される
パトカーの台数がこれまでに比べてかなり少ない。


前照灯の色温度が保安基準違反ではないかとの嫌疑で「オマエちょっと来い」される車両。


ちなみに前照灯がタマ切れを起こしている車両は何故かスルー。この人達のサジ加減って、
本当我々素人にはさっぱり判りませんなぁ。


今回の「オマエの息くれよ」タイムは1時間。たったの1時間。実施時間も過去の同検問の
中で最短。


ここで新たに210系クラウンレーダーパンダ登場。


しかしまたすぐに出て行く。


ぶら下がり。交通課長の西岡啓(あきら)警部が担当。これも以前であれば署長や副署長が
応対していた。階級トーンダウン。


報道各社に自分達の姿をアピールできたので撤収。その為の時間という事であれば1時間で充分。
そういうもんだ。言わばパフォーマンス。なお、現場を冷やかすかのように、対向車線では爆音や
クラクションを伴って通過していく香ばしいクルマも数台居たが、見て見ぬ振り聞こえない振り。
色温度のおかしいクルマにだけ目くじらを立てて検問は終了。


「出番のないまま退却かよ」


対面のセドパンダがまだ動く気も無いのに前照灯点灯。しかも左側が光軸ズレ。


ソーラ・レイ攻撃を受けるクラウンパンダ。照準はゲル・ドルバ。


滝川方面へと転戦。果たして来年は検問実施はあるのか。飲酒運転による死亡事故がまた起きれば
情勢は変わるだろが、そうでなければ怪しいものだ。なお、砂川の街の人々の中では「あの件は
既に過去の物」と認識する人も少なからず居るという。こりゃもしかするともしかするね。また
デカイのが起きるかもしれない。風土が酷いもの。ココ。


別件。赤無視を現認して追尾を開始するパンダ。


うきうきサイン会。


監視対象の交差点はココ。ルーレットで違反に期待する。岩見沢市10条中央 国道12号。


今後も皆様からの取締り現場画像をお待ちしております。カメラの準備はいいか。