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2018/Text No.028
当サイト情報提供者の方より頂いた180系クラウン交取覆面画像。ありがとう
ございます。函館機動警察隊第3中隊所属「函館300 ち 57-79」万一追突されたら
青色の素敵なおうちに突っ込むつもりの左ステア全開。
未だ現役の同クラウン。いいねぇ。グリル越しの前面警光灯もバッチリ押さえて
頂いている。ナイスショットです。
当サイト情報提供者の方より頂いたBMレガシィ交取覆面画像。ありがとうございます。
雨が降る深夜の国道に赤色灯が映える。しかも1灯のみ。胸躍る光景だ。
札幌交機所属「札幌302 て 33-69」撮影は北広島市と恵庭市の境辺りの国道36号。
時刻にして午前1時頃。
正体隠蔽モード。この後、北広島ICからいずこかへ高飛びしていったそうだ。今後も
皆様からの覆面パトカー画像をお待ちしております。カメラの準備はいいか。
当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウンパンダ画像。ありがとうございます。
岩手県警高速隊北上分駐での撮影。精悍な顔付き。グリル越しに前面警光灯が見えるのが
素晴らしい。覆面も同じ仕様。素晴らしい。
100系ハイエース事故処理車。未だに現役を務める。
当サイト情報提供者の方より頂いたV36スカイラインレーダーパンダ画像。ありがとう
ございます。国道337号 札幌大橋を当別方面に向かっていったそうだ。札幌交機では
数少なくなった電波式レーダー搭載機。レーザー全盛の今となっては希少な1台だ。
当サイト情報提供者の方より頂いたフェリー画像。ありがとうございます。撮影は
小樽港。新日本海フェリーが運航するあかしあ。全長は224メートルを超える。トラックを158台、
乗用車を66台積載可能。
あかしあの前にはらんべんだあ。こちらはあかしあよりも若干小さめ。全長は200メートルを
切るそうだが、それでも大きい。自分のクルマとどこか遠くへ旅に出かけたくなってくる。
海上自衛隊のミサイル艇。手前がわかたか、奥がくまたかだそうだ。
2隻分の62口径76ミリ単装速射砲が並ぶ。イタリアのオート・メラーラ社製。
ダークグレーの船体色がイかす。
船尾には90式 SSM連装発射筒。
函館税関所属の監視艇かむい。2017年4月就役の新型艦。全長約30メートル。純白の船体が
美しい。函館税関と言うと映画「日本でいちばん悪いやつら」の悪行を思い出してしまう。
無かった事になっているみたいだけど。「機捜の稲葉」さんとは一度お会いしてみたい。
海上保安庁所属の巡視艇すずかぜ。奥は同型艇のやぐるま。
小樽署所属の警備艇いしかり。コイツの他に所有の真っ黒の船体のアレもいつか見てみたい。
核物質輸送の時でもないとお目にかかれないという。
余市署交通課所属のJ31ティアナレーダーパンダ。札幌交機からのお下がり機で、ルーフには
その名残が残る。
カメラに気付いて敬礼をしてくれている。素晴らしい。少年カメラマンに対しての心温まる
一枚だ。市民との心のふれあい。今後とも当サイトをよろしくお願いいたします。
搭載レーダーはJMA-5E。リアフェンダー部分は錆が進行している。息の長い個体だもんな。
だが腐っても取締り用機だ。VQ35DEエンジンは231馬力を発生させる。350JMのグレード
エンブレムは伊達じゃない。
当サイト情報提供者の方より頂いた設置式ネズミ取り現場画像。ありがとうございます。
白石署交通課による道路秩序維持活動。そうさ、これは道路秩序維持活動なのさ!
撮影に関しては非常にフレンドリーだったそうだ。何よりです。現場は白石区東米里
2196 道道626号。先日、札幌交機レーダーパンダが待伏せしていたポイントとほぼ同一。
熱い。この場所は熱い。激突戦域だ。
気になる測定器の位置だが、停止係から結構離れた場所となっている。
遠いなぁ。
測定器の設置箇所を地図で確認。今後も充分期待できる。
現場を反対側から。操作係は左奥に。
再び停止係側から。「ピョ~」という間抜けサウンドと共に停止係がダッシュ。
向かってくる白色の車両が検挙対象。
終わった。真実の瞬間に遅れをとるとこうなる。
停止係は絶対に通さないマン状態。これが最も停止効果がある。だが同時に危険
でもある。今回は測定器が停止係よりもかなり手前に設置されている事によって
この動作が可能なのだろう。
サイン会場へご案内。せっかくの大型連休がこれで台無し。精神的に堪えるからな。
実際捕まると。
自身が叩き出した記録を確認する。違反事実を是認、否認するかでこの後の書類の
書き方が変わる。
ピョ~。
次の子羊も白色の車両。
ダァ! ダァじゃないよ。
いらっしゃ~い。
ホレ!見なさい!こんなにスピード出してからに!! そんな言い方はしません。
とても優しく切符を切ってくれるのでご安心を。安心しちゃダメだろうが。