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2017/11/Text No.14
当サイト情報提供者の方より頂いたCH-47Jチヌーク画像。ありがとうございます。高機動車を
吊り上げての飛行。迫力あるなぁ。撮影は陸上自衛隊習志野演習場で行われた第一空挺団
降下訓練始めにて。
前後に大型ローターを配置するタンデムローター式の輸送ヘリ。1961年に初飛行。後継の
機種が現れないまま、今も改良と進化を遂げて第一線に配置される。それだけ良く出来た
機体という事なのだろう。
着陸する事無く、兵員を地上降下させるチヌーク。
機体下面。ユーモラスな印象を受ける。
AH-1Sコブラ。地上攻撃専門に開発されたヘリ。コイツも改良進化を続けるベストセラー機。
細長くシェイプされたシルエットがカッコイイ。
降下を終えた隊員が展開していく。迷彩服の効果を実感できる一枚だ。
120mm迫撃砲RT。フランスのメーカーが開発した同砲をライセンス生産している。
この炎はどこから上がる物なんだろうか。空を見上げる砲身からではない。
UH-1Jに乗り込む降下隊員。
そして降下。
凄いなぁ。
こちらはCH-47Jからの降下。
青空に映えるパラシュート。
C-1輸送機からの降下。
降下高度によってなのか、任務によってなのか。パラシュートの形状が異なる。興味深い。
瞬間。
危なげなく着地。だがこれは訓練の積み上げの成果なのだろう。もちろん誰にでも出来る
事ではない。
パラシュートをまとめ上げてその場を後にする隊員。
着地してそれで終わりではない。この後は戦闘が待っている。過酷だ。
AH-64Dアパッチ・ロングボウ。前述のAH-1Sよりも武骨さが増した感のある戦闘ヘリ。メイン
ローター上部に装備された円形のレーダーが印象的。
当サイト情報提供者の方より頂いたパンダ画像。ありがとうございます。撮影は平成30年
京都府警年頭視閲式にて。行進を控えて待機中の車両達を見ていこう。
小型警備車。側面および後面には銃眼が装備される。小型警備車って側面に銃眼あるのか。
前面ガラスの脇には防弾版をせり上げる為のスリットが。その際の前方視界を良好にする為に
カメラが装備されている点に注目。小型警備車って前方カメラあるのか。
遊撃放水車。暴徒の群を制圧する為、火炎瓶を無力化する為の放水車。
装甲車を思わせるゴツさ。
ウニモグ。そう言えばコイツが出る度に何故か車両分類名を書かずにウニモグと書いてたな。
フェラーリが事故ると新聞の見出しに「フェラーリ大破」と出る感じだ。カローラが事故を
起こしても「カローラ大破」とは出ない不思議。高性能救助車とある。ウィキペディアで見ると
多目的災害活動車とある。呼び方は複数あるようだ。
警護隊所属LS460覆面。前面警光灯がグリル即端に配置されているのが判る。
京都府警も覆面パトカーにナンバー隠しを使わない潔いスタイル。色々な解釈、考え方がある
という良い見本。私の好きなアーティストのワンオクロックの曲で「じぶんRock」というのが
あり、大好きな一曲なのだが、それを聴く度に脳内で「じぶんルール」という謎の曲を連想して
してしまい、脳内失笑してしまう事がある。じぶんRockだとすんげぇカッコイイのに、じぶんルール
のなんとカッコ悪い事か(笑)。最近じゃそれをツイッターでやって見事に逃走したピュアな心が
居たな。2018年に入ってからはまずは一人目。
210系クラウン警護覆面。交取機同様、高出力が求められるが故にアスリートグレードを採用。
ユーロアンテナをルーフ左右に。
200系クラウン同覆面。
別個体。ルーフにユーロ、リアガラスにありがたいアンテナ。
助手席側ドアミラーにはナビミラー追加。警護覆面の特徴だ。
200系ランドクルーザー現場指揮車。正しくは現場指揮官車なんだね。
210系クラウンパンダ。交機と思われる。
分類は儀礼用になるのだろうか。ゴールドウイング白バイ。
平安騎馬隊の馬運車。背景の建物と相まって風情を感じる一枚。いいですなぁ。今後も皆様からの
視閲式画像をお待ちしております。次回記事では同府警視閲式の行進の様子をお届けいたします。