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2017/10/Text No.08
当サイト情報提供者の方より頂いた4代目フォード・エクスプローラー画像。ありがとう
ございます。撮影はカリフォルニア州ロサンゼルス。AMTRAK POLICEのマーキング。この
車両はアムトラック鉄道での事案を担当する警察所属。ルーフには薄型の警光灯、ナンバー
プレート部分にも警光灯が確認できる。
車体に塗り分けは無く、マーキングのみのすっきりとした印象。だがそれがまたカッコイイ。
当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウンパンダ陸送画像。ありがとうございます。
撮影は新潟県。陸運支局で登録を済ませた所のようだ。
まだ県警マーキングが入っていない。アスリートとロイヤルが1台ずつ。これからも増えて
いくであろう210系クラウンパトカー。いいねぇ。
当サイト情報提供者の方より頂いたフェンス越しにひっそりと咲く花畑画像。ありがとう
ございます。役目を終えたパトカーが解体の時を待つ。
180系クラウンのパンダ、覆面が多数留め置かれている。
古き良き正体隠蔽装置、オートカパー。
老兵は死なず ただ消え行くのみ。
こうやって一つの時代が終わっていくんだなぁ。180系クラウン覆面を最新鋭機として追いかけて
いた時が懐かしい。
カーチェイスの末に破損したのか。痛々しい表情のパンダ。
ガラスに置かれた空缶が哀愁を誘う。
アンテナごと廃棄。減価償却が終われば再利用できるかどうかは関係ない。
グレードエンブレムを後付けした秘匿性追求仕様。
鉄の腕は萎え、鉄の脚は力を失い、埋もれた砲は二度と火を噴くことはない。
ストップメーターもサイレンアンプもそのままの車内。
赤色回転灯を収納する部分とそこから伸びるレインホース。
180系クラウンが多い中、170系クラウン覆面も。狼も死んだ、獅子も死んだ。
今後も皆様からのフェンス越しにひっそりと咲く花畑画像をお待ちしております。カメラの
準備はいいか。
当サイト情報提供者の方より頂いたうひゃほう画像。ありがとうございます。前を行くのは
血液輸送車なのだろうか。凍結路面を慎重に行く。まだまだ冬は長い。
当サイト情報提供者の方より頂いたキザシ捜査用覆面画像。ありがとうございます。撮影は
山口県。店舗駐車場では常に覆面の存在に期待せよ。そして機会を逃すな。当りを引く可能性は
低くは無い。カメラの準備はいいか。
当サイト情報提供者の方より頂いた事故現場画像。ありがとうございます。一車線を規制
しての事故処理だが、130系マークX捜査用覆面が臨場しているのが面白い。
そして当事車両の一台も同マークX。コイツも覆面。緊急走行中に一般車と衝突。そこのけ
そこのけアソコの毛状態で走るとこうなる。それで応援に別のマークX覆面が駆け付けてきた
という訳ですな。身内が事故るとすぐに集まってくる。面白いねぇ。しかしまずもって
事故は本当に嫌な物だ。明日は我が身。気を引き締めて運転に臨みたい。緊急走行で突進して
くるパトカーには特に。
当サイト情報提供者の方より頂いた危険予知画像。ありがとうございます。さぁどこだ。
どこに何がある? 水銀灯支柱の根元に注目だ。
居る。レーダーパンダが道路から逸脱した場所でお待ちかね。これは道路と併走する線路の
保守車両用のスペースだが、そういう所もしっかり利用して待ち伏せ。大したもんだ。
札幌交機所属のV36スカイラインパンダ。なお、こいつは後方モードで測定中。道路に対して
平行でも測定可能。しかもそれなりに引き付けて。
現場を地図で確認。千歳市平和 国道36号。エプソンビル前前だ。ここから数キロ進んだ先に
例のモニュメントオービスがある。今ではそこにレーザー式とループコイル式も設置された
最新兵器の実験場。ここを含めたエリアは正に激突戦域だ。
うきうきサイン会。定番ポイントではあるが餌食になるのも定期的に発生。入れ食いだね。
札幌交機所有のレーダーパンダで電波式なのは、この個体のみになってしまった。他は全て
レーザー式。もうやる気満々なんだから。こちらもやりがいを感じる。情報提供者の方に
教えて頂く。もう1台のスカイラインパンダもまだ生存。レーダーパンダはコイツともう1台が
存在。ありがとうございます。
サイン会終了。切符にサインしてくれたドライバーにはより堤頂に対応。うんうん、判るよ。
泣きながらクルマへと戻る。我々は常に傍観者でありたい。
本線へと復帰。
グイグイと右車線へと変更し、Uターンの体勢に。こりゃ再びセットポジションに付くね。
定位置を目指して戻っていくパンダ。今後も皆様からの取締り現場画像をお待ちしております。