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2017/10/Text No.06
当サイト情報提供者の方より頂いた33フェアレディZパンダ画像。ありがとうございます。
撮影は栃木県東北自動車道 佐野SA。栃木県警による交通安全啓発イベントが開催された際の
物だ。Z、かっこいいなぁ。希望ナンバーは「・110」だ。
この手のハイパワーマシンが法執行機関所属になると、そのギャップがまたカッコ良く見える。
ストップメーターが確認できる。第一線への投入はあるのかね。客寄せパンダが主任務か。
BMレガシィパンダ。グリルから突出して装着された前面警光灯がカッコいい。
リアウイング装着仕様。
初代NSXパンダ。こちらも希望ナンバーの「・110」
全高がいかに低いかがBMレガとの比較で判る。かっこいいぜぇ、NSX。
当サイト情報提供者の方より頂いたインドネシア土産。ありがとうございます。これは
コピルアクと呼ばれるインドネシア産の高級コーヒー。コピルアクと聞いて思い出すのが
「最高の人生の見つけ方」という映画。病気で余命いくばくもない二人の老人が死ぬ前に
やりたい事をリスト化し、その実現の為に金に物を言わせて暴れまくるというバイオレンス
アクション。違う、ヒューマンドラマ。その中の重要な小道具として、このコピルアクが
出てくる。
このコーヒー、現地に生息するジャコウネコがコーヒーの実を食べて、その排泄物から
実の中の種を取り出して加工して出来上がる。それを知った主人公が「クソッタレ」と
悪態をつく。そのシーンは本当に笑える。そして涙が出てくる。まさか自分がこの
ジャコウネコうんこコーヒーを飲む機会に出会えるとは。飲んでみました。美味しかった。
コーヒーの味がしました。違いの判らない男。いやでも美味しかったです。本当に。
当サイト情報提供者の方より頂いたBMレガシィ警護覆面画像。ありがとうございます。
リアワイパーレスにユーロアンテナ2本立て。いいですねぇ。捜査用にも交取用にも、
パンダにも、そして今回の警護用にも採用されているのがBMレガシィ。素晴らしい。
当サイト情報提供者の方より頂いた高速道除雪車両画像。ありがとうございます。作業中の
電光表示が出ているが、この時は追い越し可だったそうだ。
実作業中であれば追い越しはできなくなる。しかし、これら車両の活躍なくして冬季の
道路を快適かつ安全に通行する事はできない。頼もしい存在だ。
当サイト情報提供者の方より頂いた工作船資料館画像。ありがとうございます。撮影は
神奈川県横浜市の海上保安資料館 横浜館での物だ。こちらは2001年12月に発生した九州
南西海域工作船事件で回収した船舶や銃器等が当時の状況解説と共に展示されている。
日本の漁船を装うようなマーキングで日本の排他的経済水域で漁を行う、不審な船の情報を
アメリカ軍経由で知らされていた海上保安庁が同船を発見、停船を命じるもそれを無視して
逃走。海保巡視船より威嚇射撃を行うもそれも無視したため、警告後に船体射撃を行ったそうだ。
強制接舷を行うべく海保巡視船が接近した所、今度は自動小銃やロケット弾によって反撃して
きた為、海保側も正当防衛射撃を開始。銃撃戦の後に不審船は爆発、沈没したという。
沈んだ船や乗組員の遺体を回収した結果、この不審船は北朝鮮の工作船であった事が判明。
それが九州南西海域工作船事件の概要だ。資料館で最も目を引くのがこれら工作船の展示。
船体には撃たれるべくして撃たれたであろう、銃撃の痕跡が多数確認できる。
海保からの攻撃には発射速度をデチューンした20mm機関砲が使用された。人的被害を最小限に
抑える為に、居住ブロックではないとされる箇所を攻撃したという。
工作船には10名以上の乗組員がいたとされる。その全員が死亡。これは海保の攻撃による物
では無く、自決や海へ投げ出された後の海保側からの救助を拒否した事による。
対空砲。水平射撃能力もあるだろう。「攻殻機動隊S.A.C.」のワンシーンを連想した。
無反動砲と携行型対空ミサイル。海保に対して行われた行為は「戦争」そのものだったんだろう。
海保隊員3名が負傷し、巡視船も著しいダメージを受けたそうだ。
自動小銃。わやだなもう。
北朝鮮籍の木造船が相次いで漂着し、それらの母船が不法に漁をしている現在、再びこのような
「戦争行為」が起こる可能性は非常に高い。相撲取りがビール瓶で殴ったとか、いや、ビール瓶では
殴ってないとか、そういう話しやってる場合じゃない。