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2017/06/Text No.01

当サイト情報提供者の方より頂いたレーダーパンダ待伏せ画像。ありがとうございます。撮影は
江別市角山方面 国道275号。

ここで待ち構えるのは札幌交機所属200系クラウンレーダーパンダ。搭載レーダーはLSM-100。
レーダー探知機が効かないタイプの測定器。
待伏せポイントを地図で確認。ここは昼夜を問わず期待できるポイント。交機だけでなく、江別署
交通課が交機からお下がりになった180系クラウンレーダーパンダで待ち伏せている場合も。いいねぇ。
カメラの準備はいいか。

鉄骨アーチが目印になる。しっかり押さえていきましょう。

本当にレーダー探知機はウンともスンとも言わない。これ、日中だからまだイイけれど、夜間に
おいては本当に難易度が高い。試されてるぞぉ~。

数分も経たずして移動。どうしたんだろうね。

巻き上げる砂煙がいいね。

検挙シーンを見たかったのに残念だ。だが我々素人には判らない「向こうの事情」ってのがあるんだろう。
決して撮影されるのを嫌って逃げた訳では無い。

さよー

なら~。

200系クラウンレーダーパンダが待伏せていた場所から、わずか数キロの場所での光景。

白バイ2台によるトレーラー検挙。何をやらかしんだろうねぇ。

CVB1300PとVFR800P。夏の幹線道路にはやはり白バイが似合いますなぁ。どんどん出て来て欲しい。

またしてもレーダーパンダ待伏せ。素晴らしい日々。
厚別区厚別町山本2467 道道626号。ここでは今回とは逆方向で厚別署交通課が設置式ネズミ捕りを
行っていた場所だ。いいねぇ。どんどん取締りしてください。

このレーダーパンダ、実は先程の角山から移動してきた同一個体。偶然ってのはあるもんだ。感謝。

この後情報提供者の方はUターン。再度パンダに接近を図り、そのまま通過。するとパンダも後から付いてくる
形で移動を開始。また移動ですか!

待伏せるこちらに対して懐に突っ込んでくる同パンダ。

ありがたいねぇ。サービスと解釈いたします。今後も皆様からのイかす取締り現場画像をお待ちしております。

当サイト情報提供者の方より頂いた陸自車両展示画像。ありがとうございます。撮影は真駒内駐屯地にて開催の
「駐屯地盆踊り」での物だ。

NBC偵察車。2010年より配備が開始されたNBC兵器対処用車両。

張り出したキャビンには小窓が。大規模戦闘だけではなく、都市型テロにおいても化学兵器等が使用される
可能性もある。そうした被害を最小限に食い止める為の車両だ。

タイヤはブリジストン製。ワックスでピカピカ。

ゴツゴツしたフォルムが非常にカッコイイ。

ルーフには赤色回転灯。ドライバユニットにはパトライト社のロゴ。

最高速度は時速95キロ。車体重量は約20トンだそうだ。

93式近距離地対空誘導弾。高機動車をベースにした自走誘導弾。フロントに配置された左右のアンテナがイイ。

ランチャー部分。それに挟まれる形で中央にあるのは観測・誘導装置。

装甲騎兵ボトムズっぽくていいね。むせる。

リア。

91式携帯地対空誘導弾を流用したシステム。それを8発搭載。

誘導弾本体は未装填。

ランチャー基部には手動用ハンドル。マーキングがイかす。

87式偵察警戒車。威力偵察任務を主とする装輪装甲車。25mm機関砲を装備。長く伸びる砲身が素敵。

同機関砲先端。フラッシュサプレッサーのディテールがよく判る。

砲塔基部には注意書き。砲身を外す場合の注意事項が書かれている。

96式装輪装甲車。こちらもタイヤワックスでビカビカ。晴れ舞台だもの。

軽装甲機動車。最高速度は時速100キロ。

偵察用オートバイ。カワサキKLX250。夜も更けてきた。装備品展示は大抵が昼間だ。こうして夜間に
照明に照らされる自衛隊機ってのもカッコイイ。

盆踊り会場となった駐屯地。いいものだ。

この催しのクライマックスは花火打ち上げ。装備品展示もそのままに、美しい光景が広がる。

ナイスショットの連続。感謝です。

NBC偵察車と花火。こういう光景を当たり前のように見ていたい。NBC偵察車が本来の目的で稼動する
ような世界にはならないで欲しいものだ。

良い物を見させて頂きました。

会場を訪れていた幹部の方々のゲタ車が並ぶ。

180系クラウン。陸将クラスが乗車する事を示す星3つ。

光ってるのがいい。かっこいい。

星2つは旅団長。花火大会。本当に良い物だ。今後も皆様からの情報をお待ちしております。
