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2017/05/Text No.15
当サイト情報提供者のご友人の方より頂いた事故処理車画像。ありがとうございます。
2代目ボンゴブローニィとE26キャラバン。ブローニィには捜索灯も装備。撮影は帯広署。
C26セレナ捜査用覆面。フォグランプレスがありがたい。嗚呼フォグランプ フォグランプ。
未だ現役のBLレガシィ覆面。捜査用かゲタ運用か。
J32ティアナ覆面。幹部用ゲタと思われる。ユーロアンテナがありがたい上に、右端にオフセット
しての装着。こういう目立つ事をしてくれるのは大いに歓迎だ。
3代目エスティマと2代目インサイト捜査用覆面。インサイトにあってはありがたいアンテナが
確認できる。ありがとう、そしてありがとう。
180系クラウンレーダーパンダ。ルーフ部分には「十」のマーキング。これは十勝機動警察隊所属機で
ある事を示すが、こいつは帯広署交通課へお下がりになっているそうだ。
200系クラウンパンダ。こいつも同署交通課機か。真正面からの撮影。いいですなぁ。
130系マークX捜査用覆面。同マークXを見たらまずは覆面と期待せよ。
200系クラウン交取覆面。十勝機動警察隊第3中隊所属機。真っ黒スモークにユーロアンテナ、
更にはグレードエンブレムレス。教科書的存在の一台。
ナンバーは「帯広300 と 21-22」キッチリ押さえていきましょう。カメラの準備はいいか。
当サイト情報提供者の方より頂いた90式戦車マインローラー仕様画像。ありがとうございます。
撮影は富士学校・富士駐屯地開設63周年記念行事にて。地雷をローラー等によって感知爆破させて
地雷原突破を図る装備。
この地雷原処理装置の正式名称は92式地雷原処理ローラ。この転輪によって圧力感知の地雷を
爆破させる他、磁気を発生させての磁気感知地雷処理にも対応している。
かっこいいなぁ。ごつい90式に更にごつい装備が加わる。痺れる。
同装備装着での走行デモ。いいねぇ。
大型投光器装備仕様の74式戦車。90式とはまた雰囲気が全く異なる丸みを帯びたフォルムがイイ。
16式機動戦闘車。
上半分戦車、下半分装輪装甲車というスタイルが自衛隊車両としては斬新だ。
「モジュール」と呼ばれる装甲で車体を防御。直線で構成されたフォルムがイかす。
12式地対艦誘導弾。同システムの中から発射器搭載車が展示された。
映画「メガフォース」「地球が燃え尽きる日」を思わせる車体。ジャッキアップ状態で前輪が完全に
浮いている。
当サイト情報提供者の方より頂いた消防車両画像。ありがとうございます。撮影は第46回全道
消防救助技術指導会にて。この2台はセットでの運用を想定しており、総じて遠距離大量送水装備と
呼ばれるそうだ。向かって右側の車両がホース延長車、左側が遠距離大量送水車(スーパー
ポンパー)となるそうだ。
手前がホース延長車。
災害発生現場で充分な水利が確保できない時は、遠く離れた河川や海からそれを確保する。その為に
大量のホースを搭載している。
もちろんホース以外にも各種資機材を搭載。
ホースをさばく為のジョイントパーツ。
震災等による大規模火災発生時に即応する為に配備された。西消防署に配属となっている。
遠距離大量送水車。毎分8,000リットルの水を送り出す事ができるという。
両車は総務省消防庁からの貸与機。それを示すマーキングが確認できる。
張り出したバンパーがごつくていいですなぁ。頼もしいツラ構え。
当サイト情報提供者の方より頂いたB17シルフィパンダ画像。ありがとうございます。撮影は
新潟県柏崎市で開催の「かしわざき716(なないろ)発みんなの防災フェア」にて。文字通りの
客寄せパンダを務める。
いわゆる県費物の変り種パンダと言える。いいですなぁ。かっこいいぜぇ。
前面警光灯はナンバー両脇に。LED仕様で輝度抜群キドカラー。
車内。ストップメーター装備である事が判る。なんのためらいもなくブチ抜くと痛い目を見る
方のパンダだ。柏崎署交通課所属だそうだ。ストップメーター装備になるわけだ。
機動隊所属の広域レスキュー車。
青白ツートンの車体がカッコイイ。
平成29年度から特別救助班P-REX所属機となったそうだ。
消防車両の展示も。柏崎消防署の「レッドアーマー」ルーフを一度カットして「付け足し」して
キャビンに高さを与えた車両。救助活動用工具を搭載し、泡消火装置を装備しているという。
ルーフ後方のラウンドフォルムの警光灯がイかす。
陸上自衛隊高田駐屯地からやってきた82式通信車。
6輪駆動だそうだ。最高速度は時速100キロ。305馬力を発生させる。
当サイト情報提供者の方より頂いた木陰警官画像。ありがとうございます。これも立派な仕事の
一つだ。ドライバーの全く見えない所から一時停止無視に期待している。停止線の近くで姿を
見せていれば、違反は未然に防げるが、それではスコアにならない。一時停止無視によって
事故が起きるかもしれないが、それは仕方がない。だって未然に違反を防いだら(以下略)。
コンニチワ。
監視対象の一時停止ポイントを地図で確認。ファスナー合流ってのはついつい流れでそのまま
本線に入ってしまうのだが、一時停止が設定されている場所も。そういう所にはちゃんと警察が
居る。ここ、厚別区大谷地西6丁目もしかり。
サイン会場。ここは丸見えでも問題無い。気付いた時にはもうとっくに先ほどの現認係から
停止係へ連絡が行っている。
うきうきサイン会中。
無念。一時停止、守らないとね。
我々は常に傍観者でありたい。だからこその安全運転、道交法順守。決して当事者になっては
いけないのだ。皆様からの交通取締り画像をお待ちしております。