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2017/04/Text No.02
当サイト情報提供者の方より頂いた被疑者確保画像。ありがとうございます。中央区大通で
何やらあったようだ。宝石店で強盗未遂事案だという。この不況の世の中だもの、宝石だの
金塊だのを奪いたくなる人も出て来るという事でしょう。世知辛い。しかしこの画像も見ように
よってはパトカー体験乗車を行列で待つ大人の人達にも見える。微笑ましいですねぇ。もう私は
パトカーには乗せてもらえなくなった。免許証を見せようとしてもいらないと言われる。なんでだろ。
当サイト情報提供者の方より頂いた200系クラウン交取覆面画像。ありがとうございます。
うきうきサイン会の真っ最中。撮影は札樽自動車道均一区間。ここは覆面多発エリア。非常に
期待のできる激突戦域だ。
過去に撮影の同車。高速隊所属の「札幌302 の 22-99」こちらは琴似庁舎に遠足に出た際に
撮影された物。今度からお客さんで行く時はもっと撮影のしにくい所に止めるように。官舎からの
内通者がおっとこれ以上は。
更にはコイツも投入されていた。同隊所属の130系マークX覆面「札幌302 ね 36-04」 トランク
スポイラー装着に加えて何故かリアワイパーを外しているので非常に見分けが付けやすい。ありがとう。
絶賛獲物物色中。札樽道最高。
覆面は他にもまだ居る。これ正に激突戦域なり。この光景を別の当サイト情報提供者も目撃されていた。
皆、同じ物を見ていたんですなぁ。嬉しい限りです。
グレードエンブレム装着仕様でアンテナレス。パトサインの文字が見えにくくなるのも覚悟の上で
スモーク仕様。高速隊の中で最も秘匿性が高いのがコイツだ。ナンバーは「札幌302 な 73-29」
何度も書くが札樽自動車道均一区間は覆面の出没に非常に期待できる。カメラの準備はいいか。
当サイト情報提供者の方より頂いた謎の2代目ウィッシュ画像。ありがとうございます。
撮影は道警本部駐車場。ノーマル然としたレンタカーだがルーフに注目。
ユーロアンテナが2本立てになっている。左側に見える方は純正ラジオアンテナと
思われるが右側は果たして。
こちらはフリードスパイクのレンタカー。撮影はウィッシュに同じ。こちらもルーフに
もう1本ユーロアンテナが装着されていたそうだが、釣り用ベストを着用した目付きの
よくない男が、そのアンテナをルーフから外して無造作に車内に放り込んでいたそうだ。
なんなんだろうね、このレンタカー達は。リアガラスにFORMULAって貼らないのか?
可哀想だろ。それ。なお、前回記事にさせて頂いたFORMULA(笑)E51エルグランド覆面だが、
あのFORMULAステッカーはダンロップが販売しているタイヤの商品名だそうだ。情報提供者の
方々より教えて頂いた。ありがとうございます。3度もナンバー替えてFORMULA(笑)。
先日、皇太子殿下宮崎県ご訪問の際に記事にさせて頂いた「警察車両っぽくない」
200系クラウンについて情報を頂く。ありがとうございます。こいつは警察所属の
車両との事だ。頂いたメールをほぼ原文でお送りする。
ルーフには「脱落防止ピン(正式名称:ストッパーピン)用の穴(今回掲載の車両は
ストッパーピンではなく、プラスチックネジで穴を塞いでいます)とAピラーカバーの
「防弾アクリルボード取り付けステー用のねじ穴」がこの車両には確認できます。この
車両の入札名称は「よう撃捜査用車」と呼ばれ、銃器使用事案に即応する為の捜査用車両です。
本来は機動捜査隊広域機動捜査班(管轄を超えて捜査活動に従事できる部隊)や、本部刑事部
捜査第一課や刑事部組織犯罪対策課で使用される車両です。部署によっては本来の用途ではなく、
幹部ゲタ車両として運用されている事もあり、また通常時は普通の捜査車両として使用される場合も
あります。
この車両の大きな特徴として、Aピラーカバーに設けられた「穴」があります。この穴は防弾
アクリルボードをフロントガラス内側に取り付ける為の物です。こちらに金属製ステーを取り付け、
防弾アクリルボードを固定します。当初から装備のガラスは防弾ガラスではなく通常のガラスです。
あくまで簡易防弾ですので、被疑者からの連続した銃撃には耐えられないと思われます。他にも
「よう撃捜査用車」として、170系クラウンアスリート、180系クラウンアスリート、130系マークXの
前期型が存在します。これらも同様にAピラーに「穴」が存在するため、それで判別可能です。
おぉぉ…。「よう撃捜査用車」というのが存在するんですな。知らなかった。貴重な情報ありが
とうございます。上記で教えて頂いた例のステー取り付け用の穴を確認してみよう。
確かにAピラーに教えて頂いた穴が確認できる。これは勉強になる。この手の車両を警衛任務に
出してくるというのもまた面白い。これは是非他の同種車両も見てみたい。皆様からの情報提供を
お待ちしております。
当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウン交取覆面画像。ありがとうございます。
前回も記事にさせて頂いた警視庁高速隊所属の「足立302 と 47-94」だ。
決定的見分けポイントとは言えないが、純正ホイールが非メッキ仕様という点はその一助には
なる。ちなみにタイヤはポテンザ。任務の性質上過走行になる事から、タイヤの交換時期も
早いはずだ。次のタイヤが同様の低寿命ハイグリップタイヤになるのかは注目したい。
真っ黒スモークにユーロアンテナ。判りやすいねぇ。感謝だ。
どこかの捜査用覆面ならいざ知らず、交取覆面にしては雑な印象の同軸ケーブル処理。いやいや、
この雑さで見分けが付くのだから我々にはありがたい。
今回からはグレードエンブレムレス仕様は見分けポイントにならない。ようやく学習してきた
ようですね。これからも頑張って!
手前の反射はカラーコーン。TENGAではない。私のテンガ。by渡 哲也。シフトレバー脇には
パトサインコントロール用のパネルが確認できる。
ドライブレコーダーも装備。
210系クラウンのアスリートを見たらまずは交取覆面と期待せよ。今回からはすれ違い様の
見分けが飛躍的に楽になった。グリル越しの前面蛍光灯が確認しやすくなった為だ。今後も
皆様からの210系クラウンパトカー画像をお待ちしております。
当サイト情報提供者の方より頂いた警視庁麻布署前画像。ありがとうございます。報道の
方がカメラを構えている。これは我々には好都合な状況だ。「何撮ってんだ」と言えない
状況になる。
捜査用覆面の定番車種の一つ、T31エクストレイル。ダッシュボードに置かれた赤色回転灯が
確認できる。
キザシ捜査用覆面。ここは路上駐車禁止箇所なのかね。そのせいで正体露見モードで
展示中なのか。だとしたらありがたい。
当サイト情報提供者の方より頂いた2代目インプレッサWRX交取覆面画像。ありがとうございます。
おおよそこれが警察車両とは思えない車種ではあるが、一度存在が判ってしまえば非常に目立つ
のがこの手の覆面。高知県警交通機動隊所属のコイツも例外ではない。
撮影には気付いているものの、ガンジーさながらの無抵抗ぶりだったそうだ。無駄だという事が判ったか。
ナンバーは希望ナンバーの「高知330 さ 51-43」 希望ナンバーってのも秘匿性追求に対する努力が
垣間見える。クスクスクス。←あ、笑い声です。コレ。
夜のうきうき徘徊中の同車。こちらも当サイト情報提供者の方より。ありがとうございます。
この時は昼間と違い窓をガラリと開けたみたいに態度が豹変。撮影に気付くと細い路地を
猛スピードで逃走したり、交差点を右左折した直後にUターンをするなど、その様は正に
無様(ぶざま)。とても警察のクルマがする事ではない。だが、それも我々にとってはネタの源だ。
今後も無駄な抵抗を続けて我々にネタを提供するように。頑張るんだぞ、高知県警。
当サイト情報提供者の方より頂いた180系クラウン交取覆面画像。ありがとうございます。
正体を隠してのこすい測定期間を終えて、獲物に襲い掛かっている様子。撮影は道央道
森IC付近。
函館機動警察隊第3中隊所属の「函館300 ち 57-79」である事が確認できる。きっちり押さえて
いきましょう。
過去に撮影の同車。以前はありがたいアンテナ仕様だったが現在はアンテナレス。
200系クラウンパンダも徘徊中。こっち見んな(笑)。いや見ろ(笑)。
夕陽を向かって走れ。青春ですなぁ。いや取締りだろ。
そしてこちらも函館機動警察隊第3中隊所属機。道央道森ICから落部IC間をルーレットしていた
200系クラウン交取覆面。当サイト情報提供者の方より。ありがとうございます。
落部ターン。
ナンバーは「函館300 て 85-35」 コイツの手口は対面通行区間で後続を焦れさせて、追い越し区間で
抜いた標的を撃墜するパターン。この後姿とナンバーを頭に叩き込め。コイツの挑発に乗ったら負けだ。
見破り撮影してこその勝利。カメラの準備はいいか。