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皆様からの交通取締り情報をお待ちしております。

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2017/02/Text No.20



当サイト情報提供者の方より頂いたシボレー エクスプレス覆面画像。ありがとうございます。
撮影は道警琴似庁舎。SIT所属と思われる車両。車体下部にはドライバーユニット(スピーカー)が
確認できる。


機捜覆面を挟んで後方にもSIT所属とおぼしき大型車両。一説によると道警本部の地下駐車場に
入らないので、もっぱら同庁舎に青空駐車となっているという。


左ハンドル仕様。こりゃ目立つ。秘匿性にはほぼ期待していないんだろうな。


青空駐車している姿は結構見る事ができるが、動いているのは久々に見させて頂いた気がする。
どこかへお出かけか。南区か千歳市柏台1342へ行くのかね。


自ら隊コーナー。210系クラウンパンダにもはや違和感は無い。そしてJ31ティアナゲタ。


元警護隊機だったが今はゲタとして余生を送る。


4月6日からスタートの春の全国交通安全運動に併せて白バイも本格運用開始。2月付けの記事と
して書いているが、実際はもう北海道は春だ。


自ら隊機と白バイ。


散開。それぞれの道へ。春だなぁ。いや、ちょっと言っている意味が判らない。


どんどん出て来る。日中であればもう国道230号 中山峠にも出没する。本線を横断する林道の存在を
意識していた方がイイ。


市街地にあっては横断歩行者等妨害の違反に目を光らせている事も。歩行者への気遣い、忘れては
ならない。


シャイシャイロード側から出て行く白バイ。今シーズンもよろしくお願いいたします。


200系クラウンレーダーパンダ。東京航空計器製のLSM-100を搭載。いわゆるレーザー仕様だ。


レーザーによる速度測定を行うのでレーダー探知機での事前察知は不可能。コイツはレーザーを
前面から照射する仕様。後方には照射できない。


シャイシャイロードから出て行く別個体。コイツも照射方向は前。


ワーオ。210系クラウンレーダーパンダ。コイツもレーザー仕様。


POLICEマーキングも入って更にカッコイイ。痺れるマシンだ。


こいつはレーザー照射の方向が後方に。このレーダーユニットは走行間測定も可能。本格的な
取締りシーズンを迎え、こうして役者も揃った。胸踊る季節が今年もやって来た。


その一方で現場を去る車両も。150系クラウンレーダーパンダ2台が青空駐車に。切ないねぇ。
だがこれも春を感じさせる光景だ。


自ら隊210系クラウンパンダが帰隊。警ら用なのでロイヤルだ。


200系クラウンパンダと210系同パンダ。自ら隊機もいいねぇ。


ご帰還のCB1300P。


さて、我々の最大の標的のご登場だ。


札幌交機所属210系クラウン覆面「札幌302 ほ 53-54」だ。ナンバーを頭に叩き込め。


ハニカムグリルのせいか、これまでのグリル内側配置の前面警光灯よりも視認率が高い。警光灯自体も
大型化されている。ここは今回の「良心的部分」と言っていいだろう。すれ違い様にここを見抜く訓練を。


ユーロアンテナ仕様。ありがたい。まだここで手の内明かしてくれるとは。真っ黒スモークも健在。
だがグレードエンブレム(アスリートS)は最初から貼られている。


面白いのはハイマウントストップランプによる見破りができるという点。ご覧の様に同ランプが
4灯仕様。しかし市販仕様では6灯だという。対象がブレーキを踏めば判断できるという事だ。


コイツのうきうきサイン会を早く見てみたい物だ。皆様からの情報提供をお待ちしております。


ハイ!という事で同覆面によるサイン会画像。当サイト情報提供者の方より。ありがとうございます。
現場は北区篠路町福移 道道128号。札幌市篠路破砕工場付近。


今後もこのエリアには期待できる。これまでにもここでの覆面出没情報を寄せて頂いている。


3.5リッターV6エンジンは315馬力を発生させる。トルクは38.4キロ。すげぇな。


正体露見3点セット。赤色灯、ユーロアンテナ、そしてハイマウントストップランプ。


いいですなぁ。これが我々の新しい標的だ。カメラの準備はいいか。