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2017/02/Text No.17
前回記事にさせて頂いたこのマイクロバスの正体について、教えて頂く。ありがとう
ございます。コイツは「特殊移動現場指揮車」と呼ばれる車両との事だ。運用は刑事部
捜査第一課特殊犯捜査係(SIT)が行い、事件現場直近に部署して指揮を執る為の車両。
多重無線機やモニターなど、指揮を執るのに必要な機材を搭載。おぉ…。凄いなぁ。
なお、コイツと同用途の車両で「特殊移動指揮車」と呼ばれる物も存在するそうだ。
ハイエーススーパーロングをベース車両とし、車体の運転席側側面下部にメタル
コンセントが付いているのが特徴。前述の現場指揮車が入れない場所や秘匿性が優先
される場合に使用されるそうだ。いいねぇ。それも見てみたい。今後も皆様からの
イかす警察車両情報をお待ちしております。
当サイト情報提供者の方より頂いた200系ハイエース交取覆面画像。ありがとうございます。
警視庁所属の「練馬100 す 68-15」正体露見モードで中身はドラえもん。いいねぇ。ここで
過去に撮影の同ハイエース交取覆面のナンバー近似値機を見ていこう。
「練馬100 す 68-14」
「練馬100 す 68-17」
「練馬100 す 68-19」
「練馬100 す 68-26」こいつらを押さえておいて損は無い。まだ居るはずだ。
ここからはBMレガシィ祭り。フォグランプレスの同レガを見たら捜査用覆面と期待せよ。
ありがたいアンテナ仕様。
楽しそう。大いに結構。我々も楽しい。
ありがたいアンテナ仕様。
こちらもしかり。ありがたいねぇ。
130系マークXゲタ車。
こちらは埼玉県警機。180系クラウンパンダ。
トランクリッドにも白黒の塗り分けが。県費モノという事か。
当サイト情報提供者の方より頂いた事故現場画像。ありがとうございます。ワンボックス
パトカーの前方の車両が当事車両。
ドライバーはまだ車内に。動揺のあまり降車できないようにも見える。
警官が降りるように促す。この後素直に降車したという。
問題の車両前方には7代目アルトパンダ。こちらも当事車両。パトカーが追突されてしまった。
損害の程度は軽微な部類に入ると思われるが、なんせ相手が相手だ。
事故を起こしたドライバーはアルコールや薬物絡みではなく、ただ、ぼんやりとしていたそうだ。
いわゆる前方不注意。
コンパクトデジカメで採証。
第二線。このアルトは追突された物とは別個体。その後方にはインプレッサアネシス捜査用覆面。
その後ろには、なんだオマエか。
規制線の中に入れてもらえたので、撮影も容易。ありがたいねぇ。
皆様からの事故現場画像をお待ちしております。
当サイト情報提供者の方より頂いた試験車両画像。ありがとうございます。撮影は神奈川県
二俣川運転免許試験場。運転免許試験場では警察車両を探せ。
居る。
Y31セドリックパンダ。
現役機なのだろうか、それともここで余生を送っているのか。
ガラスの昇降は手動回転式。懐かしい。
禁煙ステッカー。まぁ、そうだろうなとは思うが、ふてくされた被疑者がモクモクやりたくなる
気持ちへの予防線か。
こちらは180系クラウン交取覆面。ナンバーは「横浜302 ふ 46-08」オートカパーに注目だ。
無駄な抵抗仕様。少しでも秘匿性を上げたいが為の一心でこういう事をする。可哀想で涙が出る。
ルーフには例のフタ。
アンテナレスだがグレードエンブレムレス。ナンバーも含めてキッチリ押さえて行きましょう。
ストップメーターが確認できる車内。だが既に現役を退いている可能性もあるという。コイツも
先程のY31セド同様、ゲタとしての余生を送っている機体なのだろうか。
当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウンパンダ画像。ありがとうございます。
撮影は、警視庁高速道路交通警察隊。交取用グレードのアスリート。いいですなぁ。今後も
皆様からの新型パトカー画像をお待ちしております。カメラの準備はいいか。