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皆様からの交通取締り情報をお待ちしております。

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2016/12/Text No.14



当サイト情報提供者の方より頂いた式典画像。ありがとうございます。撮影は
平成29年和歌山県警年頭視閲式にて。たなびく旗と指揮車両。そして白バイ。イかす。


CBとVFRの混成部隊で行進。


そしてそのしんがりには黒豹隊。同県警暴走族対策室が暴走族取締りに向けて組織。


左はVFR800Pだが、右は見慣れないフォルムだ。こちらはVFR800Fだそうだ。黒豹独自の
採用なのか。それとも白バイとしても普及していくのか。これは要注目の一台だ。


アップハンドル仕様、サイレンユニットと警光灯、諸々の特有装備からして、
これは白バイ版の登場に期待したい。


130系マークX捜査用覆面。同県警は式典時にもナンバー隠しをしないんですな。潔い。


200系クラウン交取覆面。ナンバーは「和歌山300 ほ 57-56」だ。


白バイ隊の走行演技。こちらでもCBとVFRの混成。異機種による編隊走行はより難しい。


次なるデモンストレーションは警護隊による要人警護。


箱乗り。


要人が下車する前の周辺警戒。


ワァァァ!!!左は速攻で取り押さえられる過激派。右ではアタッシュケース型の盾を
展開して要人を防護。


要人を覆面にすぐさま収容。盾を持つ警護隊員は拳銃も構えている。


緊迫感溢れるデモンストレーションだ。クラウンのステアリングの切れ角にも目が行って
しまう。結構切れるもんなんだね。ステアリングコラムの下のボタンを押している訳では
ないんだよね。純正でもこれ位に切れるんだよな、きっと。



当サイト情報提供者の方より頂いた事故現場画像。ありがとうございます。撮影は
大阪府。E25キャラバンワンボックスパンダが規制にあたる。


検証にあたる警官。首にぶらさげるは鑑識用カメラ。


ペンタックスのK20D-W。一度しか書き込みのできないWORM仕様SDカード対応機種。


260系アリオン捜査用覆面。エレメント全開の潔いスタイル。


見慣れているありがたいアンテナとはまた形状が異なる。


別個体の同アリオン覆面。


フロントのナンバープレートを固定するボルトは盗難防止タイプ。


こちらも別個体アリオン。アリオンを見たらまずは捜査用覆面と期待せよ。


黒の鉄チンホイールがイかす。



当サイト情報提供者の方より頂いたV36スカイライン捜査用覆面画像。ありがとうございます。
捜査用覆面の代表的車種の一つがこのスカイラインだ。撮影は愛媛県。


ん?


手に持ってるのはなんだろね。マイクかな。マイク・ヤナギダだね。



当サイト情報提供者の方より頂いたGJインプレッサパンダ画像。ありがとうございます。
所属は本部地域部地域課指導係 職務質問指導班との事だ。職質指導のマシンに一部に注目度の
高い希少車種が当たったのは面白い。


対空表示は046。道警には見られない数字の振り方だ。なんだかカッコイイ。今後も皆様
からのイかすパトカー画像をお待ちしております。



当サイト情報提供者の方より頂いた新型シビック画像。ありがとうございます。撮影は
東京オートサロン2017にて。切れ長の眼がイかす。


10代目を数えるシビック。型式はFCとなる。発売は2017年夏季を予定。シビック、ここに
復活だ。エンジンラインナップは1.5リッターVTECターボ、2リッターi-VTECの二つが既に
海外仕様でラインナップ。


おぉぉ…。ガンメタカラーに赤のストライプ。痺れる。こちらはTYPE-R。キャリパーの
大きさから見ても、高出力マシンである事が判る。


大径ホイールを装着する為に通常仕様よりもフェンダーが大型化している。FCシビック
TYPE-R、かっこいいぜぇぇ!!


トヨタブース。2017年WRCにワークス参戦するヤリスWRC テストカー。


データ収集、解析の分野でマイクロソフトと提携。ボンネットには同社のロゴが。


実に18年振りのWRC参戦。これは嬉しい事だ。


トヨタWRC参戦が他の国内メーカー参戦への弾みになってくれると更に嬉しい。


トヨタが過去にWRCへ投入したマシンも展示。粋な展示だ。更に気分が高まるという物。
セリカツインカムターボTA64 1985年サファリラリー グループB優勝車。2.1リッター
エンジンが326馬力を発生させる。


セリカGT-Four ST165。1990年サファリラリー優勝車。安全性を二の次にしたグループBが
相次ぐ死亡事故により消滅し、新たにグループA規定が設定され、それに対応したマシン。
2リッターエンジン、295馬力。


セリカGT-Four ST185。1995年サファリラリー優勝者。カストロールカラーが印象的。
2リッターエンジン、299馬力。


激闘の痕跡。残念ながらセリカGT-Four ST205の展示は無かったようだ。トヨタWRC撤退の
理由となったマシンであるだけに、今回のWRC参戦周知展示に水を刺すと判断したのか。
大人の事情だ。