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2016/05/Text No.19
当サイト情報提供者の方より頂いた事故現場画像。ありがとうございます。事故処理車の
「事故」サインが物々しい。
現場は信号機の無い住宅街交差点。右側白色の車両側に一時停止義務があり、それを無視
した結果の事故のようだ。左側の車両がＢ当、右側がＡ当という事だ。
衝突の影響で電柱にも衝突。電線の不具合をチェックする消防隊員の姿も。
白色の車両は衝突で半回転したようだ。ダメージを受けている側面がＢ当車両とは反対側を
向いている。
損傷を受けた電柱と街路樹。電柱が傾いているのが判る。
フロント部分のダメージは電柱と街路樹に接触した際の物だろうか。
ガソリンやオイルの漏洩が確認された為、放水を行う。
Ａ当側面。フェンダーから前後ドアにかけて破損が見られるが、キャビンへの影響は
最小限に食い止められているようだ。サイドエアバッグも作動。
Ａ当と比較してＢ当の損傷は著しい物なのが判る。事故の恐ろしさが充分に伝わってくる。
事情聴取を受けるＡ当ドライバー。事故は皆が不幸になる。被害者はもちろん加害者も。
誰もが望まないのに、こうして起きてしまう。本当に恐ろしい事だ。
当サイト情報提供者の方より頂いたバスレーン取締り現場画像。ありがとうございます。
現場は白石区本通南７丁目 国道12号。平日の朝７時半から９時までは第一車線はバス専用。
空いているからと言って気分良くここを通行した車両の末路を見ていこう。現認係は
交差点を渡った先、左手に配置。
「さば」ののぼりの陰にその姿を確認できる。ここを司令塔として、停止係が実際の
検挙を行う。
現場を地図で確認。キッチリ押さえていきましょう。
ここがサイン会場。鮨処なごやか亭 白石本通店。
停止係。では早速検挙シーンを見ていこう。
第二車線すら空いているというのに、どういう訳か第一車線を悠々と走行。
なごやか亭へ、ようこそ～！ドドン(太鼓の音)
なごやか亭へ、ようこそ～！ドドン(太鼓の音)
交通ルールを知らない、あるいは空いているからいいやと知っていてバスレーンを走行
する寿司ネタがやってまいりました。
終わった。この瞬間、全てが終わった。
NO.50、大破。
取締りに気付き、悪あがきモード(第二車線への逃避行為)に入る車両。
しかし停止係は逃がさない。
なごやか亭へ…
ちょ、なごやか、なごやか
なごやかにならない事態が発生。
ナンバーを控えたので事後捜査に切り換えるってヤツだ。実際にはおっとこれ以上は。
いわゆる逃げ得は実在する。悲しいけどこれ交通取締りなのよね。
ハイ、また一台やってまいりました。
悪あがきモードからの検挙だ。なごやか亭へ！
あれ？なごやかだよね。
なごやか…
うぉぉぉ！！！！！こんな「おあいそ」有りですか！！
気を取り直して寿司握ろうぜ。
警官の姿に気付くや慌てて第二車線へ。しかしそこには既に品行方正な別の車両が。
第二車線側の車両からクラクションを鳴らされる。当たり前。
はい検挙。
逃げるクセ付けるといつか死人出すぞ。そもそも、なんで自分が捕まったのか判って
ないドライバーだったそうだ。おやおや。
同一車種が連続２台で検挙。まずは１台目。
そして２台目。今後も皆様からの寿司屋に吸い込まれていく車両達の画像をお待ち
しております。
当サイト情報提供者の方より頂いた痛ましい事故現場画像。ありがとうございます。
白色の軽自動車が歩道を越えて商業施設通路に突っ込んでいる。
高齢ドライバーの運転ミスが原因だったそうだ。交差点を右折する際に、歩行者を
避けようとしてそのまま施設通路へ。恐ろしい。
この通路に綺麗に入ったら「街の遊撃手」になれたかもしれないが、そんな事を
言っている場合ではない。歩行者が巻き込まれなかったのがせめてもの救いだ。
現場へ臨場の200系クラウンパンダ。こんな時になんだが、やはりカッコイイ。
タイヤもパンク。塀は頑丈だ。
事故は本当に恐ろしい物だ。明日は我が身。気を引き締めて運転に臨みたい。