Back Number
2016/03/Text No.07
当サイト情報提供者の方より頂いた200系クラウン交取覆面画像。ありがとうございます。
おぉぉ…。旭川機動警察隊所属と思われる「旭川300 の ･138」だ。同隊は交通違反処理を
何十件も放置して違反者を「逃げ得」状態にしたのが最近のトレンドだ。その隊の新しい
オモチャがコイツだ。撮影は上川郡当麻町 国道39号。コイツは同エリアの他にも愛別町でも
徘徊を繰り返していたという。我々の新しい標的だ。カメラの準備はいいか。
こちらは先日記事にさせて頂いた連番機だ。コイツは高速隊配備。
「･137」と言えばこれが記憶に残っている。前回もこのパターンで記事書いてるけど。高速隊
から交機にお下がりになった札幌ナンバーの「･137」180系クラウン交取覆面だ。既に退役して
いる。旭川に新配備機がナンバー同一なのは単なる偶然なのだが、それがひらがな部分まで
一致しているというのは面白い。
という訳で今回「･138」が確認されたのでコイツも再登場。懐かしいなぁ。
当サイト情報提供者の方より頂いた白バイ隊訓練画像。ありがとうございます。撮影は
西区の道警琴似庁舎。いよいよこの季節が到来だ。パイロンで設定されたコースをまずは
ランニング。バイクではなく自らの足でコースを確認。とても大切なプロセスだ。
人がはけたコース上に登場は黒のビニジャン姿の隊員。
右に左にとマシンを操る。
程なくして隊を後に。白バイの投入を確認って事だ。舞台と役者が揃ってきた。我々は
観客でありたい。傍観者でなく、当事者になった時点でアウトだ。そのための道交法順守、
安全運転だ。
そしてここからは訓練開始だ。秘密のガレージから次々と白バイが出て来る。
マシンは全てCB1300P。FJRの配備は道警にはあるのか。気になる所です。
所定のコースをまずは軽めに一周。
マシン達。かっこいいなぁ。
ミーティング、注意事項の伝達が終わり訓練開始。
タイトな間隔で置かれたパイロンを難なくクリアしていく。日頃の訓練の賜物だろう。
今年の視閲式はどこでの開催になるのかも含めて特に興味深い。白バイ隊の演技にも
もちろん期待だ。
パイロン、そして地表との間隔がほとんど無い。すげぇなぁ。
どこから見ても磨き込まれた車体も美しい。入念な手入れがなされているのだろう。
赤色灯とサイレンを外した状態のマシンも訓練に参加。真剣な眼差し。かっこいいぜぇ。
皆様からの白バイ画像をお待ちしております。もう、そういう時期だ。
当サイト情報提供者の方より頂いた危険予知画像。ありがとうございます。現場は
東区北22条東１丁目。さぁどこだ。どこに何がある？
ある。歩道の車道側の端に三脚に載った測定器が確認できる。
JMA-240がお待ちかね。歩行者の陰には停止係の姿も。
現場を地図で確認。この先にある病院の関係者曰く、結構な頻度でやっているとの事。
１階のロビーから捕物を観戦する患者さんも多いという。
なんか久々にご登場の感じがするなぁ。ここでは東署交通課がお待ちかね。
今じゃこの画像で部下を怒る偉いさんもいないという。怒る方がそもそも間違い。
オマエが現場で撮影を止めてみろって話しだ。
傾斜角度は４度。マニュアル通りの運用だ。
操作係と停止係が同位置に配される二人羽織りパターン。
現場を偶然通過の同署交通課Y31セドレーダーパンダ。コイツはコイツで近所で赤無視
ルーレットをやっていたようだ。ここを何度も通過していたそうだ。そういうお仕事。
一本東側隣の石狩街道での赤無視を見ていると思われる。
ここからは検挙の瞬間を見ていこう。こういう季節になったんだねぇ！始まったねぇ！
軽が検挙対象。
終わった。真実の瞬間に遅れをとるとこうなる。
ハイ、サイン会場へ。
JMAから「ピョー」というマヌケな音が鳴ったらダッシュだ。
TVの密着警察24時では見られないのがこの取締り。なんでだろうね。何かあるんだろうね。
ハイ終了。
サイン会場へと促す。
しかしドライバーは自分がどうして止められたのか判っていない。「私が何したのさ」
ってな勢いだったそうだ。いや、速度違反ですわ。
サイン会開催。まずは自分の記録を確認だ。
それを説明してるのだが違反の無自覚と動揺で、中々そこまでいかない。そして、よく
見ると犬も同席。なんだかなぁ。
記録確認も犬と一緒に。仲良きことは美しき哉。
「嫌だ～、嫌だ～」を連発するドライバー。何が嫌なんだよ。犬はもうそっぽ向いてるな。
「あーん？」