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2016/02/Text No.15
当サイト情報提供者の方より頂いたシャア専用オーリスII画像。ありがとうございます。
真紅の車体に指揮官用アンテナたるツノ。何度見てもかっこいい。
バケットタイプのシートにもこだわりのデザインが施される。
おぉぉ！！！そしてそのシャア専用機の隣には「量産型」が！！すげぇぇぇ！！！
ヘッドライトはブラックアウトさせている。ボンネットには巨大なジオン軍マーク。
そら豆色のグリーンとオリーブドラブ系の濃いグリーン。量産型ザク特有のカラーリングだ。
側面のデカール類はシンプルに。シャア専用とは違うのだよ、シャア専用とは！
リア。ちなみに今の所市販予定は無しとの事。
車内はいい意味で量産型。市販がもしされるのであれば、カスタマイズされる可能性も
ありそうだな。
ツインサイレンサー。
ドアノブ近辺にもマーキング。航空機やリアルタイプ系モビルスーツに見られる救助用
ハッチ指定のマーキング。
指揮官用アンテナは無し。判ってらっしゃる。小隊長指揮官アンテナも無い訳ではない
ので、シャア専用機とは別デザインのツノがあってもカッコいい。
当サイト情報提供者の方より頂いた200系クラウンパンダ画像。ありがとうございます。
赤色灯をスイングさせてその先の車線を規制。ここは事故現場だ。
事故処理車、そして救急と消防の車両が続く。
逆向きに駐車のパンダと消防車両。物々しい雰囲気だ。
白石署交通課所属機。
前回記事にさせて頂いた南署交通課機とは連番。
200系ハイエース指揮車両。総務省消防庁のマーキングがある。同省からの貸与機という
事ですな。
情報を収集、発進する為の機材や資料が沢山。
機器類が所狭しと、しかし整然と置かれているのが判る。
渦中。恐ろしい光景だ。２台が関係する事故。
現場は片側２車線の国道。午後７時前という時間帯もあって、渋滞が発生していたそうだ。
双方の乗員は既に救急車へ。
フロント部分が破損。車両が揺れないように、木製のアングルが噛ませてあるのが確認できる。
明日は我が身。誰もが望まないのに、こうして事故は起きてしまう。
色々な可能性を考慮して警官が車内を検索。何か察するものがあったのだろうか。
目撃者から話しを聞く事ができたそうだ。白の車両が右折で遊戯施設に入ろうとした際に、
対向車線からの直進車と衝突したという。
漏れた燃料から出火する可能性もある。消防隊員によるチェックと予防策がとられる。
もう一台の当事車両。前面左側を大きく破損。
機材を使わずに、数人がかりであっと言う間に車体を起こしたそうだ。
サルベージの為に待機中のレッカー車両。
ロゴがイかす。TV番組の「密着ハイウェイレスキュー」を連想させる。かっこいい。
救助任務を終えて引き上げの準備をする隊員。この後も燃料漏洩、出火に備えての警戒
任務にあたる隊員は引き続き活動を続行。