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2015/11/Text No.18
当サイト情報提供者の方より頂いた130系マークX捜査用覆面画像。ありがとうございます。
撮影は山梨県北杜市の八ヶ岳リゾートアウトレット。中身は寝ておらず、恐らくは真面目に
仕事をしているようだ。
アンテナレス仕様。
しかしルーフには例のピン。押さえる所をしっかり押さえて頂いている。ナイスショットです。
当サイト情報提供者の方より頂いたV36スカイライン捜査用覆面画像。撮影は埼玉県蕨市。無線
アンテナは珍しい針金仕様。V36を見たらまずは覆面と期待せよ。キッチリ押さえていきましょう。
当サイト情報提供者の方より頂いたE26キャラバンパトカー画像。ありがとうございます。なんだろね、
鑑識車両でしょうか。撮影は岩手県。
リアガラス部分は潰されている後部キャビンには何かしらの機材が積み込まれているのだろう。
県警マーキングは無し。興味深い1台だ。
当サイト情報提供者の方より頂いた3代目エスクード覆面画像。ありがとうございます。撮影は
千葉県成田空港付近。ユーロアンテナがルーフに3本。中央の1本は純正のラジオ用だが、左右の
2本は後付の無線用。恐らくは機動隊所属の通信用車両ではとの事だ。いいねぇ。ナイスショットです。
ダークブルーカラーが鮮やかな200系ハイエースパトカー。ティターンズカラーですなぁ。かっこいい。
ガラス類には投石から破損を防ぐメッシュガード。これがまたいい。空港やその周辺というのは何かと
警察車両の出没率が高い。空港、楽しいなぁ。今後も皆様からのイかす警察車両画像をお待ちしております。
当サイト情報提供者の方より頂いた200系ハイエース画像。ありがとうございます。撮影は宮城県
多賀城市役所でのテレビ局車両。情報提供者の方は、これは何かあると思い、この車両周辺を検索。
流石です。ナイスショットです。みんなのキザシもご来場。ありがたい「お印」ってヤツだ。
これほど判りやすい覆面は過去にない。
アンテナの配線処理をチェック。コイツの見所の一つだ。
車体とリアガラスの隙間に挟み込んでも死神とダンスっちまうので、あえてガラスの上を這わせて
それをブラケットで固定。しかし結局目立つ(笑)。フランケンシュタイン状態。これは新種だな。
テレビ局車両、そしてこのお笑い覆面から、その次を見ていこう。
200系クラウン警護覆面。ナイスショットです。TLアンテナ2本立て仕様。秘匿性よりも無線性能を
優先させている。それがまたカッコいい。
別個体同クラウン警護覆面。こちらはユーロアンテナ2本立て。同軸ケーブルの処理はフランケン
仕様。だが先程のお笑い覆面のそれとは考え方が根本的に違う。フンガフンガ。
ガラスと車体の隙間に押し込まなかったのは、任務に応じてアンテナを着脱する為だろうか。これら
車両は同市役所を訪れた高木復興大臣の警護任務での来場だったそうだ。情報提供者の方の眼力、感服
いたしました。
当サイト情報提供者の方より頂いた厚別区上野幌 国道274号 2連信号ポイント画像。ありがとう
ございます。眼下の車道、手前に一本、そして陸橋の下辺りにももう一本の停止線。それぞれに
信号機が設置されており、そこには信号無視に期待したパンダが隠れている。
現場を地図で確認。ここでの実施頻度はかなり高い。期待の持てるポイントだ。
違反が発生せず、自身側の信号が青になると、パンダは監視対象の交差点を渡る。そしてまた向きを
変えて逆方向から国道を監視。それを延々と繰り返す。
今回のルーレットは厚別署地域課所属の200系クラウンパンダ。他にも同署交通課パンダや、大穴では
交機がここで同じ事をしている。
そして再び青信号で横断。違反者が現れるまで、これをひたすらグルグルやる。そういうお仕事です。
皮肉に聞こえるならそれは本人達に問題がある。では、こちらも地上に降りてみよう。
陸橋を支える躯体の陰で、国道を行く車両からはパンダの姿が見えない。
ここは積雪時期でもパンダが釣り糸を垂れる。マメにチェックしていきたい。
よぉ。
違反車無しで国道横断。
カメラには気付くも一切声掛け無し。いや、気付いていないのかも。どちらにしても問題だ。怠慢か、
無能か。大問題です。
ルーレットを継続するのであれば、またここに戻ってくる。さぁどうだ。まさかカメラが来ている
からと言って、このまま現場から逃走なんて事はないよねぇ。
シェーン、カンバック!シェーン! パンダがこの地に戻ってくる事は二度と無かったそうだ。
きっと他に事案が発生したんだよ。カメラから逃げた訳では決して無いだろう。誰だ笑ってるの(笑)。