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2015/11/Text No.16
当サイト情報提供者の方より頂いたミライ画像。ありがとうございます。世界初の燃料
電池自動車として注目度の高い車両だ。どこかの自治体ではこれを導入し、試運転時に
嬉しさの余り燃料供給手段である水素ステーションから遠く離れた所にまで行ってしまい、
結局車載トラック(バリバリのガソリン車)に載せられて帰還するというコントをやって
のけている。販売価格は約730万円。で、今回のミライは東京都練馬区の「よりどりみどり
ねりま」という緑化推進プロジェクトの一環での公用車採用だったようだ。それが判る
ラッピングが施されている。
リアフォグが「猫が自分の舌をしまい忘れた」みたいでコミカルな印象だ。「よりどりみどり」
と言えばシーマ･ガラハウ中佐を思い出すが、誰がガンダム0083だ。話を戻す。このよりどり
みどりねりまミライ(長ぇよ)は今後、同区による各種広報活動に出てくる事になるのだろう。
それを納車直後に押さえて頂いた。ナイスショットです。ありがとうございます。
当サイト情報提供者の方より頂いたBMレガシィ交取覆面画像。ありがとうございます。
コイツは旭川機動警察隊所属の「旭川300 ぬ 82-37」だ。リアワイパーレス、ユーロ
アンテナ仕様の典型的スタイルがありがたい。
幹線道路の徘徊から住宅街への物色に変更。そこで、携帯かシーベルだったのだろう、
うきうきサイン会を敢行。逆追尾に全く気付いていない、いや、気付かせない尾行、
ナイスです。
当サイト情報提供者の方より頂いた警視庁光が丘署画像。ありがとうございます。署の
正面には捜査用覆面がズラリ。ありがたいねぇ。日本は平和だねぇ。それではその平和に
あやかる事としよう。
260系アリオン捜査用覆面２台。グリルのバリエーションを見せてくれるありがたい駐車。
ナンバーデータ、きっちり頂きました。
C25セレナ捜査用覆面。コーナーポール装着仕様。真っ黒スモークが怪しい。見分けの大きな
ポイントとなるだろう。
E51エルグランド、V36スカイライン各捜査用覆面。こちらも捜査用覆面の代表的車種だ。
キッチリ押さえていきましょう。
当サイト情報提供者の方より頂いたみんなのキザシ画像。ありがとうございます。
コンビニで何を買ったかはさておき、秘匿性抜群の捜査用覆面のご登場だ。皮肉に
聞こえるなら、それはキザシ自体に問題があるって事だ。よりによってと言う物だ。
運転中に大声を出すのは良くない。安全運転の観点からも、本人の健康維持の観点からも。
不審だと思った相手にはキッチリと職質しないと。怠慢とも受け取られかねない。次からは
しっかりね。当サイトからのお願いでした。
当サイト情報提供者の方より頂いたBMレガシィパンダ画像。ありがとうございます。撮影は
警視庁丸の内署。同署は駐車場スペースが狭く、パトカーを留め置く場所にも一苦労の様子。
署の前を歩道よりも少し下げて、そこになんとかスペースを確保。パンダが塞ぐ署の壁面には
情報案内ようガラスケースの矛盾。
同じ建物、一つ屋根の下には丸の内消防署有楽町出張所も同居。あんちゃん、小雪ぃ～。
署の前に路駐するインプレッサアネシス捜査用覆面。路上駐車の際は赤色灯をルーフに載せての
正体露見モードにするようだ。なんだろ、警察車両だって言っていれば、誰からも文句言われない
という論法のようだ。大したものだが、我々にとってもこれは歓迎すべき現象だ。
当サイト情報提供者の方より頂いた警察による河さらい画像。ありがとうございます。
中々目にする事のできない特殊な車両が臨場。水難救助車だ。
所轄も応援に来ている。特に何かしていた訳でもなかったようだが。見てるだけ。それも
立派なお仕事です。エッヘン。
水難救助とは言うが、任務は他にもある。恐らくは今回がそうなのだが、河川や海浜に
おいての遺留物や証拠品の検索にも出動する。
リア。アームユニットを装備。ルーフにはゴムボートを搭載する事が可能。それを脱着する
際にもそれが活躍する。
アームユニット操作部。
熟練した操作技術を持つ隊員は、これで巨大スクランブルエッグを作る事ができるそうだ。
ソースどこだよ。いや、スクランブルエッグにはケチャップだよね。そういう意味じゃねぇよ。
とにかく、この車両と隊員をもってして、通常の警察部隊では危険が伴う立地条件下での検索
活動には大活躍する。今回も水流が荒れ狂う河川に果敢に飛び込む水難救助隊の姿が確認された。
とある事案において、被疑者がここに証拠品を投げ捨てたという供述を元に、その裏付け捜査を
行っているとの事だ。この場所から本当にその証拠品なる物が出てくれば、それは供述の重要な
要素の一つである「秘密の暴露」を満たす事ができる。
なんか結構小さい物を探しているみたいですね。
大変な仕事ですなこりゃ。
あれ、うちら何を探しに来たんだっけ。を確認中。ちなみに橋の上では所轄が我々と同じように
その様子を傍観。撮影に関しても一切声掛け無し。判ってらっしゃる。そうだよ、それでいいんだよ。
そもそも撮影を止めさせる法的根拠が存在しない。
検索活動終了の様です。
ブツが出てきたというよりは、見つからなかった、あるいは最初からこの場所にには無かったという
感じだったようだ。