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2015/08/Text No.03
当サイト情報提供者の方より頂いたBMレガシィ交取覆面画像。ありがとうございます。国道337号
での撮影。札幌交機所属の「札幌302 て 33-69」だ。ユーロアンテナにリアワイパーレス。きっちり
押さえていこう。
当サイト情報提供者の方より頂いた痛ましい事故現場画像。ありがとうございます。車両が
反対向きに、しかも横転してしまっている。一体何が起きたのか。なんとも恐ろしい光景だ。
ドライバーはリアハッチから脱出したのだろうか。事故は本当に嫌なものだ。時間も金も失われて
いく。道交法順守、安全運転でいこうぜ。
当サイト情報提供者の方より頂いたキザシ捜査用覆面画像。ありがとうございます。撮影は
香川県。ダンスっちまうべきアンテナケーブルが存在しない。なんとも寂しい限りだが、
無線アンテナ自体は実は確認できる。リアガラスに注目。
コレだ。ガラス裏面にアンテナを貼り付けている。これならダンスっちまう心配はない。
キザシという車種はさておいて、この手法は秘匿性充分。難易度の高いディテールと言える。
当サイト情報提供者の方より頂いた交番パンダうきうきサイン会画像。ありがとうございます。
赤無視による検挙だ。
「超納得いかないわぁ!」みたいな感じでパンダに体験搭乗。信じられないんだろう。信じろってんだ。
監視対象の交差点は清田区平岡1条5丁目。豊平署中央通交番から赤無視を監視している。
交番に停まっているパトカーってのは、無人だと思いがちだ。そこを突いた取締り。やるじゃん。
警官が表に立っていればそれなりに気を付けるだろうが、無人だとこちらが勝手に思い込んでいる
パトカーはそれ故にノーマーク。
見てる。これからパトロールに行く所とか、そういう事ではない。ずっとここに留まって監視している。
ちなみに上記検挙後、左折を繰り返してこのセットポジションに付いている。
パンダが主に監視しているのは青矢印からの右折車両。右折レーンも整備されている大きな交差点だが、
夕刻の混雑時には右折待ち車両全てが一度の青信号、青矢印で通過できない事が多い。そうした状況時に
この取締りは行われている。これ考えたヤツ、大したもんだ。
別日の撮影。この時は休日の日中。やはり右折待ち車両が多い状況下だ。しかしこのパンダ、やはり
中身は交番に居て無人じゃないかと思ってしまう。
だが居る。そして見ている。今後もこの取締りポイントには注目だ。
当サイト情報提供者の方より頂いた設置式ネズミ捕り現場画像。ありがとうございます。撮影は
岡山県井原市高屋町4丁目 国道313号。撤収の最中の様子だ。実は本人達はまだまだやりたかった
そうだが、管内で無免許ドライバーによる事故が発生し、その応援に行くとの事で、惜しまれつつの
撤収劇だ。
現場を地図で確認。岡山県警のサイトでも公開取締りポイントとして紹介されているそうだ。だが、
公開ポイントだけにその実施頻度は低いという。だよね(笑)。
お片付け中のJMA-240。
撮影に関しては非常にフレンドリーだったそうだ。ひとえに情報提供者の方の話術のたまものだ。
所轄にも覆面のある暮らし。いいですなぁ。井原署交通課所属の「倉敷300 せ 86-08」だ。オート
カパー仕様の170系クラウンだ。
ユーロアンテナ仕様、レインホースは真下垂れ下がり仕様。
JMA-240のジュラルミンケース。コイツは「Aセット」だね。
お帰りのご様子。グレードエンブレムレス仕様。ありがたいねぇ。
キザシのダンス具合に比べれば全然オッケーな配線処理状態。
当サイト情報提供者の方より頂いたTNGパトレイバー「イングラム」画像。ありがとうございます。
苫小牧をして北海道初上陸の同機だ。実写版パトレイバー、もう何度も書いているが非常に面白い。
特に「野良犬たちの午後」「遠距離狙撃2000」は良かったなぁ。
まずは搬送時状態での展示。アニメ版でも搬送時はキャリアーに載せられていた。これほど
キャリアーに存在感があるのは「太陽の牙 ダグラム」以来だ。
車体側面には操作パネルが。
デッキ操作、設定パネルなのかね。それともイングラムへの電源供給装置を模したものなのかね。
コミックやアニメ版に大ハマリしていただけに、実写版と聞いて大丈夫かよと思った物だが、ものの
見事にいい意味で期待を裏切ってくれた作品だった。アニメ版でも多大な評価を得ている劇場版「2」の
ストーリーの続編までやってのけた。TNGパトレイバー、凄い作品だと思う。
いよいよデッキアップ。
その瞬間をイングラムの開発メーカーである篠原重工の方も撮影。実際にはスタッフ。雰囲気作り、
空気を盛り上げる為の素晴らしい演出だ。
デッキアップ。なお、同イベントの警備にあっては本物の警官も従事。道警も警察官募集のブースを
出しており、利害を一致させている。
グイグイとせり上がっていく。
劇場版「1」でも衆人環視の中でデッキアップしていくシーンがあったっけ。デッキから起こされた
イングラムが地上に降りると周囲から歓声が上がる。あのシーンはお気に入りの一つだ。
一様に上空へとカメラを向ける。ナイスショットです。
ジェガンじゃないよ、イングラムだよ。なんだよジェガンって。スタークジェガン、カッコ良かったなぁ。
フォトセッションタイムも。
本イベントを誘致した「とまこまい港まつり」の実行委員の方も交えての記念撮影。レイバー搭乗員の
ユニフォームはアニメ版。実写版ではないのが逆にまたイイ。
デッキアップは20分間。その後、再度デッキダウン。
ダウン開始。
すげぇなぁ、本当に作っちゃうんだもんなぁ。
迅速に、それでいて慎重確実に機体が降ろされる。
無事完了。
次のイベント開催地は札幌。いいねぇ。
こちらの画像も当サイト情報提供者の方より。ありがとうございます。道警も車両を出展。ウニモグを
出して来るとは。いいねぇ。
TNGパトレイバーは警察庁とのコラボも積極的に展開しており、チラシやポスターも多種に渡り配布
されている。10月公開予定のディレクターズカット劇場版のチラシと警察からのチラシ。それらを
押さえる文鎮が工具になっているのがニクイ演出だ。
地元商店街も出店。店名も看板もパトレイバー、あるいは押井守監督の作品にちなんだ名前がそこかしこに。
店名にあっては上海亭ではなく、マッハ軒にしている所が面白い。当然メニューの中には「そば」が含まれる。
「コロッケそば」まである。すげぇ…。また、泉酒店の名前も。初代2課メンバーの泉野明の実家が苫小牧で、
そこで同店名で酒屋を営んでいるという設定だった。それをここにもってきた訳だ。いいね。