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2015/05/Text No.19
前回記事にさせて頂いたニューヨークでのパトカー画像。本日はその後半をお送りする。ありが
とうございます。こちらは沿岸警備隊の小型艇。
小銃が据付されている。銃の国アメリカ。凄いなぁ。
こちらはNYPDのマーキングが無い。こちらはニューヨーク市警でも港湾部を管轄する港湾公団
警察所属機だそうだ。11代目シボレー･サバーバン。
かっこいいなぁ。オプションで防弾ガラス仕様にもできるそうだ。銃の国アメリカ。
イエローキャブが行き交うニューヨークの街。なんだか英語の教科書に出てきそうな印象。
ハイ ジェーン、ハイ マイク。これはペンですか？いいえ、馬です。
バンタイプのタクシーも珍しくないようだ。２代目フォード･エスケープ。
プリウスＶのタクシー。北米仕様だね。当初、アクア(プリウスＣ)と見間違えました…。ご指摘
感謝です。
アメリカンマッスルカー。３代目ダッジ･チャレンジャーだ。ロングノーズボディーがイかす。
６代目フォード･マスタング。ピッカピカですなぁ～。
所変わってこちらはカナダ。道行くクルマ達を見て行こう。こちらはアキュラのILXだろうか。
カテゴリーではこれが小型セダンに分類されているという。
７代目トヨタ･北米カムリのイエローキャブ。ルーフの大型広告ユニットが印象的。日本の
タクシーとはここが大きく違う。電光広告なんてないもんな。
観光バス。ローダウン具合が凄い。地上高何センチだろ…。もしかするとアクティブサス仕様
なのかな。走行中は地上高を上げて、停車時は乗客が降りやすい様に車高を下げる。だったら
凄いな。更にカッコいいな。
こちらは路線バスだろうか。うわぁ、なんかゾンビ映画に登場しそうな雰囲気。なんだか
ドキドキワクワクしてくるな。なんでゾンビが出てくるんだよ。リメイク版のドーン･オブ･ザ
･デッドでこんな感じのバスが登場してたなぁ。
工事現場で活躍のトラック。GMCの車種はなんだろうね。赤い作業車。お洒落だね。
パトカーもそうだが、カナダにはオリジナルの自動車メーカーは存在せず、アメリカのクルマ
事情がそのまま移動してきている感じらしい。しかし隣国アメリカからの輸入になるので、
その際にかかる税金が余計にかかるという。なのでアメリカからは部品単位で輸入して、
カナダで車両を組み立てるメーカーが存在するという。そこまでしてもその方が安いという。
面白い仕組み、事情だな。というわけでコイツは３代目ダッジ･チャージャー。ポリスパッケージ
バージョンだ。
フォード･トーラス ポリスインターセプター。異国の地のパトカー。かっこいいなぁ。
緑と金のストライプが印象的。POLICEマーキングは控えめな大きさだ。警視庁パンダのリア
バンパーの同マーキングの方が派手な感じだ。前回、今回と、とてもいい物を沢山見させて
頂きました。ありがとうございます。今後も皆様からの海外のパトカー、クルマ事情画像をお待ち
しております。
当サイト情報提供者の方より頂いた大阪府警資材搬送車画像。ありがとうございます。警備活動中
なのか、訓練の行き帰りなのか。前方に機動隊バスも確認できる。同府高石市内の阪神高速４号で
遭遇したそうだ。
200系クラウン交取覆面。ナンバーは「なにわ301 と 77-66」だ。恐らくは高速隊四ツ橋分駐所属機
ではとの事だ。ナンバーは「なにわ301 と 77-66」だ。
交通機動隊枚方分駐所属機「大阪301 ら 81-40」の180系クラウン覆面。アンテナレス仕様に加えて
グレードエンブレム装着仕様。こりゃ難易度高いわ。ナンバーで覚えるしか無いね。
過去に撮影の連番機。こちらはアンテナ付きだ。しかしコイツもグレードエンブレムは装着してんだな。
シャンパンゴールドカラーの200系クラウン交取覆面。すげぇ(笑)。ユーロアンテナ仕様でグレード
エンブレムレス仕様は教科書スタイルだ。撮影は同府寝屋川市 府道19号の淀川新橋の短い区間を
ルーレットしていたそうだ。コイツも交機枚方分駐所属機との事だ。ナンバーは「大阪302 と 52-99」だ。
こういう色の覆面が居るって事も含め、キッチリ頭に叩き込め。
上記シャンパンゴールド覆面の連番機。交機高槻分駐所属の200系クラウン「大阪302 と 52-98」だ。
ユーロアンテナは装備しているが、グレードエンブレム装着仕様。同吹田市 万博記念公園付近で撮影。
コイツは大阪中央環状線の吹田～池田間をルーレットしているのが度々目撃されているという。
いいねぇ、激突戦域だな。
過去に撮影の同車。グレードエンブレムが装着されていない。後から秘匿性を上げる努力をしてきたって
事だ。こういうのがあるから面白い。今後も皆様からのイかす交取覆面画像をお待ちしております。
当サイト情報提供者の方より頂いた危険予知画像。ありがとうございます。撮影は恵庭市島松寿町
２丁目 道道46号。設置式ネズミ捕りの現場だ。さぁどこだ。どこに測定器がある？道路左側を拡大
してみよう。
居る。JMA-240が待ち構えている。ちょうど日陰の位置にある為に難易度が上がっている。
ドライバーの視力にもよるが、おおむねこの位置で気付いても、違反速度を出していれば減速は
間に合わない。道交法順守、安全運転で行こうぜ。ここでは千歳署交通課が網を張る。
現場を地図で確認。警官の対応は非常にフレンドリー。昨年、ここで大きな事故があったそうで、
それ以来、ここは重点地域に指定されているそうだ。
操作係と停止係がくっついて配置される二人羽織りパターン。
いかにも速度を出したくなる、無意識に出てしまう道路だ。そういう所にはちゃーんと警察が
待ち構えている。事故もあったそうだしな。
千歳署のJMAは初見だと思う。よぉ。
現場を偶然通りかかる捜査用覆面キザシ。間が悪い。いや運が悪いと言うべきか(笑)。
そのままスゥーッと現場を通過したかっただろうに、歩行者用押しボタン信号機が青に。
撮影されまくり状態になるキザシ。しかし声掛けは無し。覆面パトカーを撮影している人物が
居たら、普通は職質かけるもんだろうが(笑)。撮影に気付かなかったのかい？それとも知らない
フリですかい？ 前者でも後者でも問題有りだ。職質かけてこいよ(笑)。
自分側の信号が青になると猛ダッシュで駆けていくキザシ。おいおい、スピード出し過ぎだよ(笑)。
さよーなら～。またどこかでお会いしましょうね。今後も皆様からの交取現場画像、覆面画像を
お待ちしております。