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2015/03/Text No.18
当サイト情報提供者の方より頂いた200系クラウン交取覆面画像。ありがとうございます。先日情報を
頂いていた高速隊の新しいオモチャがコイツだ。いいねぇ。新しい標的だ。
ナンバーは「札幌302 な 73-29」だ。コイツの連番は存在するのか。それもまた楽しみの一つだ。
で、コイツの特徴を把握していこう。
これまでのお笑いポイント、失礼、見分けポイントの一つだった、グレードエンブレムレスだが
コイツはしっかりとそのエンブレムが装着されている。更には後期型同クラウンの市販仕様には
見られない、覆面特有の装備であったユーロアンテナ(市販仕様後期型はドルフィンアンテナ)が
装着されていない。コイツは難易度高いぞぉ~。ん?待てよ?市販仕様にはあるはずのドルフィン
アンテナも無いのかコイツ。苦行僧からのアドバイス(大いなる矛盾(笑))によると、スペシャル
パッケージと呼ばれる仕様であれば、ドルフィンアンテナレスの市販車も存在するという。だが
そのタマ数は多くは無いそうだ。ありがとうございます。つまりは、このルーフのアンテナレスという
ディテールを頼りに見分けるポイントとしていいだろう。後期型200系クラウンでユーロ、あるいは
アンテナレスの個体を見たら覆面と期待せよ。とにもかくにも我々の新しい標的が出来た事は嬉しい
限りだ。皆様からの交取覆面画像をお待ちしております。カメラの準備はいいか。
当サイト情報提供者の方より頂いたY31セドリックレーダーパンダ画像。ありがとうございます。
今年も始まっております、羊ヶ丘通、札幌ドームランプウェイでの豊平署交通課による待伏せ。
ここでは、というかここでもなんだけれど、中身がカメラに気付くと二通りの行動に出る。
一つは撮影に気付いても自身の仕事に誇りを持ち、毅然とした態度で取締りを行うというパターン。
もう一つは、突然用事を思い出し、この場から猛ダッシュで去っていくというパターンだ。さて、
今回の中身は果たしてどちらか。
その前に待伏せポイントの確認。キッチリ押さえていきましょう。意気揚々と先頭切って飛ばすと
ランプウェイ側壁の陰からコイツがポン!と姿を見せる。その時にはもうツモの状態だ。ドライバーに
してみればフリテンチョンボ。麻雀の事はよく知らないけれど。じゃあ書くなよ。ハンチャンって、
半日麻雀する事だろ?そんな話しをしてんじゃない。今回のセドが毅然とした態度で取締りを続けるか、
あるいは用事を思い出すか、それを見ていこう。
ウインカー点灯で突如ダッシュ!違反車両発生か!これは検挙の瞬間か!
いや、用事を思い出しただけのようだ。今回は後者だったか。しかしここでの取締りが行われている
事が確認できただけで充分なのだ。また撮りにいけばいいのだから。
さよーならー。またここで会いましょう。
当サイト情報提供者の方より頂いたBMレガシィ交取覆面&180系クラウンレーダーパンダ待伏せ
画像。ありがとうございます。一粒で二度おいしいとは正にこの事だ。ナイスショットです。
BMレガ交取覆面は旭川機動警察隊所属の「旭川300 ぬ 82-37」だ。
コイツだ。キッチリ押さえていきましょう。で、今回のコイツの目撃ポイント、併せてレーダー
パンダの待伏せポイントはココだ。
上川郡鷹栖町15線 道道99号。覆面にもレーダーパンダにも期待できる、ここは良い所だ。激突戦域。
また、BMレガシィ交取覆面が隠れているポイント判明。
ここだ。ここの駐車場で道行く獲物を物色し、目に付いた車両目掛けて猛ダッシュをかけるそうだ。
いいねぇ、今後も期待できるポイントだ。皆様からの情報提供をお待ちしております。