世界びっくりカーチェイス2サイトキャッチコピー

皆様からの交通取締り情報をお待ちしております。

Back Number
2015/02/Text No.16



当サイト情報提供者の方より頂いた200系クラウン交取覆面画像。ありがとうございます。
タイヤワックスまでかけられたピッカピカの一台。こいつは警視庁に配備のバリバリの
新配備車両だ。


グリル内側にはLED仕様前面警光灯、上下2段式のダブルミラー、ドライブレコーダー装備。
ルーフ部分には例のフタも確認できる。ナンバーは「足立302 せ 79-50」だ。しっかり
押さえていこう。ドライバーの顔が装備品にかぶっていて、非常にサイバーチックになって
いる。かっこいい(笑)。


市販は210系を、パトカーについては200系を継続生産で提供する。よって今後も200系の
新車が限られた市場で提供されるという事だ。


同クラウン後期型にも関わらずアンテナがユーロタイプになっているのが同覆面の
大きな見分けポイントだ。市販車ではその部分はドルフィンタイプになっている。
トランクリッドにグレードエンブレムは無し。だが今の所だろう。いずれ後付けされると
思われる。


恐らくはコイツの後釜で上記クラウンが配備になったのではとの事だ。警視庁第6交通
機動隊所属機(当初は第7)の180系クラウン「足立301 に ・751」だ。今後も180系から
200系への更新がされるであろう。場合によってはBMレガシィになるのか。今後も皆様
からの交取覆面画像をお待ちしております。


そしてこちらは東京都葛飾区にて実施された飲酒検問の様子。第7交通機動隊による
検問だそうだ。交機が検問やるのか。いいなぁ。道警はやらない。やって欲しいなぁ。
パトカー車列先頭は180系クラウン交取覆面。


ナンバーは「足立301 ふ 80-89」だ。警光灯発光のタイミングもバッチリだ。ナイスショットです。


メイン会場の脇を固めていたのが連番で存在のコイツ。「足立301 ふ 80-40」だ。連番での
ナンバー登録は複数台をまとめて覚える事ができてイイ。これからもそうしておいて欲しい
物ですなぁ。


所変わってこちらは埼玉での撮影。同県警交通機動隊所属機からゲタ車化したのではと
思われる180系クラウン。ナンバーは「大宮302 そ 22-69」だ。ナンバー両脇の反転式警光灯が
クラシカル。古き良き時代の装備だ。


ユーロタイプのアンテナにグレードエンブレムレス。加えて鉄チンホイールにマークXの
ホイルキャップ。典型的同クラウン覆面のスタイル。教科書的存在だ。いいねぇ。



当サイト情報提供者の方より頂いた高速隊各種パンダ画像。ありがとうございます。
厚別区大谷地の高速隊本部での撮影との事だ。いいねぇ。昔はこのスペースには覆面も
置いてあったそうだが、今は置かなくなったそうだ。なんでだろうね。不思議だなぁ。
今後も皆様からの「パトカー基地」画像をお待ちしております。



当サイト情報提供者の方より頂いた事故現場画像。ありがとうございます。見通しの
良い交差点でのクルマ同士の出会い頭の衝突事故だったそうだ。交差点脇で頓挫して
いる白い車両が当事車両だ。


路外に逸脱している黒い車両がもう一台の当事車両。現場は片方に一時停止標識が
あり、どうやら白い車両の方に一時停止義務があったようだ。前述の様に見通しが
良く、互いの車両を事前に認識できていそうな物だが、こうしたロケーションでの、
かつこういうシチュエーションでの事故は過去にも多々起きている。いわゆる十勝型
事故と呼ばれるものだ。やがて交差点で合流するであろう互いのクルマが、ほぼ同じ
速度で走行していた際に、双方、あるいは片方のドライバーは相手のクルマが止まって
いるように錯覚し、それを風景の一部にすぎないと認識して、自身に接近してくる
「動体」としては気付かないという現象だ。見通しが良いからこそ気をつけなければ
いけないという事を教えてくれている。明日は我が身、気を引き締めて運転に臨みたい。



当サイト情報提供者の方より頂いた交通事故による道路封鎖画像。ありがとうございます。
道の幅いっぱいにコンテナ部分を斜めに広げてしまっている当事車両の姿が見える。そして
電柱も傾いてしまっているのも判る。


なんとも痛ましい光景が展開。ハンマーヘッドとコンテナの接続部分から電柱に衝突し、
それを折ってしまっているようだ。電線は垂れ下がり、また切れてしまっている物もある。
事故は未明に起こったようで、その当時の路面状況は恐らくはブラックアイスバーン。
スリップしてコントロールを失ってしまったのだろうか。


復旧作業が急がれる。事故は本当に恐ろしい物だ。時間も金も失われていく。路面に
適した運転を。口で言うのは簡単だ。しっかりと実践していきたい。



当サイト情報提供者の方より頂いたレッドブル・サンプリングカー画像。ありがとう
ございます。シルバーとブルーのカラーリングに赤い雄牛、そして何よりインパクト大の
飲料缶のオブジェが目を引く。ナンバーはキャッチコピーにちなんで「・283」(ツバサ)だ。


かっこいいなぁ。飲料缶オブジェの下にある荷台にはサンプリング用のレッドブルが
詰め込まれている。約480本の缶を冷蔵できる能力があるという。