世界びっくりカーチェイス2サイトキャッチコピー

皆様からの交通取締り情報をお待ちしております。

Back Number
2015/02/Text No.04



当サイト情報提供者の方より頂いたBMレガシィ交取覆面画像。ありがとうございます。
ここ数日の好天に恵まれて、札幌市内でも乾燥路面が顔を出しているエリアも多くなった。
こういう時、出てくるぞぉ~。期待値が上がるってヤツだ。で、今回のコイツは北区篠路町
拓北方面に出没。いいねぇ。良い傾向だ。


撮影箇所を地図で確認。この界隈、再びまとまった降雪に見舞われるまでは期待できる。


過去に撮影の同車。「札幌302 て 33-75」だ。キッチリ押さえていきましょう。



当サイト情報提供者の方より頂いたBMレガシィ交取覆面画像。ありがとうございます。
撮影は白老町 虎杖浜方面 国道36号。情報提供者の方は速度違反で検挙されてしまった
との事。それでもなお、ドラえもんに頼み込んで撮影までに至るまでの心中察するや
余りある。制限速度から時速17キロオーバーでの検挙だったそうだ。コイツは札幌
交機所属の「札幌302 て 33-73」だ。


こうしてナイスショットが撮れている事からも判るように、ドラえもん両名は非常に
紳士的でフレンドリーだったそうだ。「これからは安全運転に徹します」とのコメントを
情報提供者の方は寄せている。明日は我が身。道交法順守で運転に臨みたい。



当サイト情報提供者の方より頂いたパトカー雪像画像。ありがとうございます。
撮影は士別署上士別駐在所。白と黒と赤。パトカーに必要な色が全て使われている。
大きいサイズとは言えないが、誰もが一目見てパトカーだと判る造形。大事な要素だ。


赤色灯はアイスキャンドルになっているようだ。夜には赤く光るんだろうなぁ。勝手な
想像だけれど、駐在所というロケーションと雪像のサイズからして、ここのお子さんが
作ったのかもしれない。パトカー、よく出来ています。



雪像画像は続く。当サイト情報提供者の方より頂いたスターウォーズ雪像画像。ありが
とうございます。第66回さっぽろ雪まつりでの撮影。陸上自衛隊第11旅団製作。すげぇ…。
自衛隊が星間戦争を描いた映画を作品に選ぶのも面白いけれど、とにもかくにもこの
完成度は凄い。


質感も凄い。柔らかい材質と硬質の物との作り分けが見事。背後のデススターもしかり。
遠近感も見事に表現。もちろんこれら雪像は版権元のルーカスフィルム公認だ。


ストーム・トルーパー。ダースベイダーもいいが、この名も無き兵士達も魅力的。
本当、よく作り込まれている。


IV号戦車。おぉぉ…。オンラインゲームの「ワールドオブタンクス」とアニメ「ガールズ
&パンツァー」のコラボ雪像。兵器が雪像になるのは珍しい。さっきデススターの事
書いてたじゃねぇか。過去には城の雪像もあったじゃねぇか。難しいなぁ。


IV号戦車、タミヤのプラモデルで作ったなぁ。濃いグレーの成型色で、そのまま作っても
それなりにカッコよかった。


砲身部分は残念ながら骨組みが見えてしまっているが、それでもIV号はIV号だ。


こうなってしまった雪像もある。期間中に暖気に見舞われ、倒壊の危険性ありと判断
された雪像は実行委員の手により取り壊し。せめて台座部分だけを残してフラットに
したらと外野は思うが、見る影も無くして残骸にってのは哀愁を誘う。


国際雪像コンクール準優勝のフィンランドチームの「憧れ」もこのように。「暖気により
雪像が倒壊しました」の文言が悲しい。しかもスポンサーのバナーの上にそれを貼る。
実行委員のセンスを感じる。せめて完成時の写真掲示で「こういう雪像だったんですよ」
ってのがあれば まぁいいや。要は配慮だよ配慮。ウチのサイトに言われたらおしまいだよ。


現地警備本部。猫背。


正面立哨の警官は警杖装備。期間中、何事も無い事をお祈りいたします。


もう一箇所、臨時交番。所在無さげに見えるが、もちろん警官は常駐だ。


スポンサー無くしてイベントは成り立たない。雪像とあわせてこちらも面白いブースが
出てくる事がある。


サントリー「角瓶」のテレビCMのセットを再現したブース。窓から見える夜景も再現されて
いる点に注目だ。


こちらは「白い恋人PARK AIRジャンプ台」。スノーボードやフリースタイルスキーの大会が
開催される。


フリースタイルスキーが行われていたそうだ。


かっこいいなぁ。


「ぶっ飛んでる」という表現がピッタリだ。


飛んでいく選手とそれを追うカメラマン。


カメラの機種も気になる。いいの使ってるんだろうなぁ。


で、雪まつり大通会場を見に行くならこちらもセットで拝見したい所。道警本部だ。立派です
なぁ庁舎。不祥事が起こるとこんなアングルでコレがテレビに写る。


正面玄関の前には例のアイツが。そう、あの青いヤツだ。


コチョコチョ君だ。雪まつり会場とその周辺での爆発物テロに備えて待機中。


コチョコチョを載せている平ボデーの前にも赤色灯を載せた搬送トラック。これにはボム
ブラストスーツが入っているのかなぁ。ハート・ロッカーだねぇ。


「爆発物処理用具I型」が正式名称。小松製作所製。


本部敷地外からの「いかにもな」ショット。いいですねぇ。


門番より声掛けはあったものの、「警察車両が好きなんですぅ」で解決。職質にもならなかった
そうだ。何よりです。警察ファンをアピールする作戦は今後も有効であると言える。で、こういう
事を書くと苦行僧が以下略。警察がウチのサイトなんざ見てるかよ(笑)。警察はピュアな心の
以下略のブログの方でも見てんじゃねぇの(笑)。


コチョコチョ君とセットで運用される「筒型爆発物処理車」がこちら。


荷台前方に配置の「筒」に爆発物を収納し、荷台後方の冷却装置で冷凍してしまう。


ボンベ。


その近影。クライオワンと会社名があり、DLS-50Bの型番が。調べてみると、やはり低温液化
ガスを取り扱うメーカーというのが判った。DLSとは可般式超低温液化ガス容器を指すようだ。