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皆様からの交通取締り情報をお待ちしております。

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2014/08/Text No.05



当サイト情報提供者の方より頂いた180系クラウンパンダ画像。ありがとうございます。福岡県警
所属機だ。ルーフ部分に注目だ。


小糸製ですな。ゲルググがザクマシンガン持っているような感じだ。全然判らない。またガンオタか。
台座部分は共通規格なのかね。色々な想像、妄想ができる一台だ。ナイスショットです。



当サイト情報提供者の方より頂いた東区のセイコーマート伏古店画像。ありふれたいつものコンビニ情景にも
見えるが、一歩引いてみると、


こういう事だ。13日午前3時半ごろ、男が押し入り店員に包丁を突きつけ「金を出せ」と脅したそうだ。
店員が非常ベルを鳴らした為に、男は何も取らずに逃走したという。画像では配送にやってきたトラック
だけが警官と店員以外で入る事ができている状況だ。


鑑識が犯人の残した痕跡を探す。このコンビニ、実は7月26日、8月2日にも強盗に入られており、
被害に遭うのはこれで3度目。しかも、これまでの被害を受けて、事件当時も警官が店内に張り
込んでいたという。にも関わらず犯人の逃走を許してしまったというのが今回の顛末。


張り込んでた警官、怒られてるぞぉ~。何の為に居たのか判らないもの。これじゃあ。クビにはできない
だろうから、自分で退職願いを書くしかないだろう。涼しい顔して警官を続ける事ができるなら話しは
別だろうけれど。鑑識の方々は決してそんな事は思っていないと思うけれど。犯人捕まえていればよぅ…。
なんて事は思っていない。大丈夫ですよ、犯人逃がしちゃった人。元気出せ(笑)。


足跡を付けないように履く特殊な靴。これ、名前なんて言うんだろうな。ゲソ痕君とかか。だから足跡
残らないんだってば。その名前はおかしいだろ。


鑑識車両と捜査用覆面。


E26キャラバン。真っ黒スモークがいいね。


未だ現役のBLレガシィ捜査用覆面。ユーロアンテナ仕様。


過去に撮影の同車。以前はありがたいアンテナ仕様だった。


色はブラックではなくダークブルー。他にもこの色の覆面が無いとは言わないが、タマ数の少ない珍しい
一台と言える。



当サイト情報提供者の方より頂いたV36スカイライン捜査用覆面画像。ありがとうございます。撮影は
南区小金湯方面 国道230号。今日も犯人を追う日々だ。大型店舗の駐車場(日陰でかつ店舗
出入口から遠い場所)では寝ながらにして推理、捜査を行う。素晴らしい!今回は起きてました。
走ってるんだから当たり前だろ。


ユーロアンテナと、それから伸びる同軸ケーブルがガラス外周を這う。判りやすい。非常にありがたい。
ちなみに中身は助手席はシートバッタリ。運転席はタバコ吸いながらの運転。画像に関しては別ルートに
おっとこれ以上は。そしてこのまま同国道を進むと…。


おっとぉ。これはこれは。札幌交機所属のBMレガシィ交取覆面ですな。


検挙地点は同じく南区小金湯方面 国道230号。この界隈をルーレットしているようだ。未だに覆面=クラウン
の神話を信じているドライバーは多い。


先程のV36とのニアミス。所属は違えど車庫は同じ。西区琴似の道警庁舎だ。


ナンバーは「札幌302 て 33-73」だ。リアワイパーレス+ユーロアンテナ。ナンバーも含めてしっかり
押さえていこう。


そして更にその先では南署交通課所属の150系クラウンレーダーパンダ。サイン会を終えてセットポジションに
戻る所。同機は昼休みを定山渓交番で過ごし、午後から再びここで待伏せを敢行していたようだ。


ここが待伏せポイントだ。以前は夜間に交機がここで同じ事をしていたが、今は日中に南署交通課が
お待ちかねだ。


Uターンするために第2車線へ移動。


車体のロール具合がよく判る。


フェンダーミラー仕様ってのが渋い。搭載レーダーは日本無線製のJMA-5だ。


再びBMレガ交取覆面「33-73」だ。入れ食いなんだろうなぁ。もうバンバン捕まる。


検挙ポイントは南区定山渓方面 国道230号。ルーレットだねぇ。


これまでも書いてきたが、札幌圏ではクラウン=覆面って図式はもう古い。高速隊に2台程残っているし、
交機にも、もしかしたらロートルがまだ残っている可能性があるが、主力はレガシィだ。BMレガシィを見たら、
まずは覆面と期待せよ。カメラの準備はいいか。



当サイト情報提供者の方より頂いたキザシ捜査用覆面画像。ありがとうございます。フォグランプが
無い時点で大当り。撮影はもちろんの事、後は中身がおかしな事をやらかしていないかをチェックだ。
撮影は豊平区のホーマック スーパーデポ西岡店。事件の捜査だもん!仕事してるんだもん!あー
ハイハイ。確かに中身は居ないわ。寝てはいないようだな(笑)。


情報提供者の方は撮影の後、そしらぬふりで付近に待機。程なくして中身2体が戻ってきたそうだ。


どうやらお買い物をお楽しみになられたようで、手には大型の電気スタンドと菓子類。そして

「 こ れ 見 ら れ た ら マ ズ イ よ ね ぇ ~ 」

とでかい声で話していたそうだ。確かにマズイわ。大型の電気スタンドで被疑者の顔面照らすのに使うのか?
そしてカツ丼の代わりに菓子食わせるのか?古い古いよ(笑)。今のピュアな心の苦行僧には判らないネタ
だろ。電気スタンドもカツ丼も。知ってるもん!あーそうかいそうかい(笑)。あんまりいじめるなよ~。誰だ!
電気スタンドと菓子を西岡のホーマックで買ったヤツは!ってなったら調べるの大変だろうから、撮影日を
ご案内。8月11日午前11時40分ごろだ。お役に立てるでしょうか?なんでしたらナンバーもご案内いたし
ます。関係各所からの連絡をお待ちしております。犯人探し、全面的に協力いたします。


当サイト情報提供者の方より頂いたBMレガシィパンダ画像。ありがとうございます。自ら隊所属機ですな。
昇降式パトライトがまたかっこいい。トランクの白黒の塗り分けは「無し」仕様ですな。国費導入機という事か。


いいねぇ、BMレガシィ。果たしてコイツのレーダー搭載仕様は現れるのか…。最大の関心事の一つだ。



徳間書店より今月4日に出版されたゾンビ マニアックス。素晴らしい。とにかく素晴らしい。昨今、溢れんばかりに
ゾンビ映画が多数リリースされている。それはそれでもちろん嬉しい。だが、この本はそれら無数のゾンビ映画の
根源とも言えるべき「ロメロゾンビ」群にのみ特化してのムックなのだ。両手を前に突き出して無表情に、あるいは
悲しげな顔で、時には敵意むき出しでゆっくりと、迫り来るゾンビの魅力がいっぱいに詰まった本なのだ。そして
ロメロゾンビ作品の中でも最高峰と言われている「ドーン・オブ・ザ・デッド」が中心になっているとあれば、これで
いつでもオールナイト、とうれし怖しの時代。


ありとあらゆる種類、方面のグッズの紹介。ドーン・オブ・ザ・デッドは1979年の作品。故に当時のグッズや印刷物は
絶版になっている。しかし、それらの存在は今もなお輝きを失ってはいない。この本でそれらを見る事ができるのは
とても嬉しい。理由なんか判らない、でもとにかくゾンビが現れて社会機能が失われていく中、主人公達が逃げ込む
のがショッピングモール。そのモール(ロケ地)についても細かく解説がなされていたり、サウンドトラックを担当したGoblinに
ついてや、日本でのビデオ化にあたっての苦労エピソードも。名作だからこそ多くのファンが今もなお存在し、それ故に
数々のバージョンが後にリリースされ、それらについても解説がなされている。


VHS版のソフトは今も大切に保管している。本当、テープが擦り切れるんじゃないかって程に,、繰り返し何度も
何度も見た。泣く程感動したり、腹を抱えて笑える映画でもない。でも、また見よう、また見たいって思える作品
なのだ。上の方でも少しパクったけれど、このVHSパッケージの裏面の作品解説にある羽仁未央さんの言葉を。

恐ろしくも哀しくも美しくもおかしい、情熱と希望、焦燥と甘味、死体が山ほど出て来る生きる希望が主題の映画

本当、そんな作品だ。これからもずっと繰り返し見続けるだろう。初めてこれを見たのは小学校4年の時。
土曜の昼2時くらいからやってたんだよな。強烈なインパクトだったもの。あの時からこの作品の持つ衝撃と魅力に
取り憑かれてしまった。親がビデオデッキを購入する時に、拝み倒して併せてこのソフトを買ってもらったのが
中学生の時だった。当時、ビデオデッキがステレオ装備になったのが目玉だった。スレオHi-Fiってヤツ。デッキ
自体が10万円前後。このゾンビのソフトは14,800円。そういう時代だった。

という訳でゾンビ マニアックス、徳間書店より絶賛発売中です。ISBN-10: 4197203950 ISBN-13: 978-4197203956
本体価格1,800円+税。買いです。ピーター、ロジャー、フラン、スティーブンにまた会える。