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2014/08/Text No.01
当サイト情報提供者の方より頂いた冠水現場画像。ありがとうございます。撮影は高知県
吾川郡いの町枝川。8月3日の出来事。クルマが頓挫し、人も膝上まで水に漬かる。自然の
恐ろしさを感じずにはいられない。
こちらは同県長岡郡、土佐郡にまたいで存在する早明浦ダム。大雨の被害に見舞われる
直前に撮影。当サイト情報提供者の方より。ありがとうございます。
ダム湖であるさめうら湖。
貯水率はほぼ100%。ここに更に台風による大雨が追い討ち。今の同ダムはどうなっているのか…。
当サイト情報提供者の方より頂いた千歳航空祭画像。ありがとうございます。臨時駐車場より
シャトルバスへと向かう人々が見える。昨年の(というか例年の)駐車場地獄を緩和しようと、今年の
同祭では新たに、臨時駐車場からのシャトルバス運行、会場駐車場での事前駐車券発行対応が
なされた。
臨時駐車場を巡回する千歳署交通課の150系クラウンレーダーパンダ。フェンダーミラー仕様の
クラシカルな一台。だが今でも現役だ。
駐車場の様子を撮影しているのが確認できる。
こちらも当サイト情報提供者の方より頂いた同祭関連画像。ありがとうございます。主催者が
駐車場を整備しようとも、空港周辺道路では見物客による路上駐車が後を絶たない。その
抑止や注意、取締りでも同パンダが活動。
特に国道36号は路駐地獄と化す。追い払っても追い払っても、新たな駐車車両が現れる。
風物詩と言ってしまえばそれまでだが、実際に任務にあたる署は大変な一日。予行を含めると
二日になる。
ダッシュボード上にFOMAアンテナらしきものが確認できる。
こちらは同祭前日の予行でのもの。当サイト情報提供者の方より。ありがとうございます。
ブルーインパルスの描く「バーティカルキューピッド」だが、まぁこういう事もある。
青空に映える「スタークロス」。広角の勝利。キレイだ。
かっこいいなぁ。
川崎重工製のT-4。機体のフォルムからドルフィンの愛称が付けられ、ブルーインパルスの隊員は
ドルフィン・ライダーと呼ばれる。皆様からの千歳航空祭画像をお待ちしております。
当サイト情報提供者の方より頂いた羊ヶ丘通 札幌ドームランプウェイ画像。ありがとうございます。
同地と言えばお馴染み、豊平署交通課がお待ちかねのレーダーパンダ待伏せポイントだ。今回は
あいにくの雨だが、期待には応えてくれている。
ランプウェイ側壁が立ちはだかる。いよいよだ。
はい、いらっしゃいました!ありがたいねぇ。未だ現役のY31セドだ。
現場を地図で確認。キッチリ押さえていきましょう。
今回はカメラが来ようとも、自身の任務をしっかり理解している警官が乗車。こちらが後方待機しても、
逃げだしたりはしない。それでこそだ。
「パトカーと言えばこの1台」として、一時代を築いた同車もタマ数を減らしていくのみだ。貴重だ。
路面は完全なウエット。時折激しさを増す雨。明らかに速度違反と思われる車両もレーダーパンダに
気付かずに走り抜ける場面もあったそうだが、他の道交法順守車両に危険が及ばないように検挙
できる状況ではなかったという。
情報提供者の方が後方についてから約1時間半。パンダも違反車現れずという事で切り上げ。
おやおや?パンダはこちらに横付け。窓を開けての会話となった。
警:今日はもうあがるよ~。
情:雨降りですもんね~。
警:な~。
という事で現場を後にする同パンダ。またここで会いましょう。