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2014/07/Text No.03
当サイト情報提供者の方より頂いた銅像避難画像。ありがとうございます。撮影は高知県高知市
JR高知駅前。台風8号の接近を受けての事前避難だ。坂本竜馬が今正に空中浮遊。武市半平太は
既に台座からはけている。現在空中に居る竜馬の横では中岡慎太郎が順番待ち。数十年に一度の
超大型台風だもの。備えあれば嬉しいな。憂いだろ、憂い。
当サイト情報提供者の方より頂いた130系マークX画像。ありがとうございます。札幌圏内で
活動する同マークXの捜査用覆面は機捜に3台。千歳署に1台。札幌ナンバーのマークXは
その4台。いやいや、コイツがその内の1台とは言ってないよ。違うお。
撮影はフランスのパリ。パリにも環状通くらいあるだろ。誰が環状通だ。フランスにもマークXの
捜査用覆面あるんだなー。凱旋門の前で昼寝したりすんのかなー。
当サイト情報提供者の方より頂いたインプレッサアネシス捜査用覆面画像。ありがとうございます。
これは一体どういう事なのか。覆面から出てきたのは制服警官。制服警官が覆面に乗っちゃいけない
という法律は無いけれど(笑)、これはレアな光景だろう。覆面の意味無いしな。撮影は鳥取県。検挙
された軽自動車には「鳥取県」のマーキング。県の車両だったようだ。
共 食 い か ( 笑 ) 。
ちなみにインプレッサの中身はこの制服警官と私服(例の「僕機捜です」メッシュベスト)だったそうだ。
ますます不思議なシチュエーション。噂の刑事 トミーとマツも真っ青だね。
当サイト情報提供者の方より頂いたJ31ティアナ捜査用覆面画像。ありがとうございます。撮影は
清田区のイオンモール札幌平岡店駐車場 地下のC1ブロックだそうだ。エンジンはかけっぱなしで
中身が2名、スーツ姿で夢の中で被疑者を追いかけていたそうだ。おやおや。照明の関係でシルバーに
見えるがこの個体はシャンパンゴールドカラー。情報提供者の方は「起きやがれ」オーラを30分程
出し続けたそうだ。ようやく目が覚める中身。だが、自分達が今まで無防備な姿を晒していた事が
怖くて後ろめたくて身動きできず。判る。判るよ~。イオンモール札幌平岡店の地下駐車場C1ブロックね、
今度見に行ってみよう。まさか同じ所で同じ事をするバカは居ないと思うけれど。
当サイト情報提供者の方より頂いた180系クラウンパンダ画像。ありがとうございます。警視庁
八丈島署所属機。東京は東京だが島しょ配置のマシンだ。新車の輝きが今も続いているかの
ような磨きっぷり。きれいですなぁ。シュアラスター インペリアルマスターとか使ってんのかって位に
光沢が素晴らしい。
こちらも警視庁所属機。当サイト情報提供者の方より。ありがとうございます。すれ違い様の
対向車のドライバーの携帯電話使用を見逃さなかった一瞬との事。白バイ、かっこいいなぁ。
パニアケースには警視庁のみのマーキングという事から、所轄交通課所属機という事が判る。
携帯電話の使用はクルマを安全な場所に止めてから。鉄則だ。
当サイト情報提供者の方より頂いたBLレガシィ捜査用覆面画像。ありがとうございます。
朝方のススキノでの撮影との事。中身は不在。所属が変わっていなければ、コイツは「さっぽろ
808」だ。聞き込みですかねぇ。
街の物憂げな雰囲気に合ってる所がまたカッコイイ。今後も皆様からの覆面パトカー画像を
お待ちしております。
当サイト情報提供者の方より頂いたレーダーパンダ待伏せ画像。ありがとうございます。
撮影は南区豊滝方面 国道230号。定番ポイントだ。しっかり押さえていこう。
現場を地図で確認。定山渓方面から札幌市街地方向へ向かう車両が狙われる。
南署交通課の150系クラウンレーダーパンダ。今の所は日中の待伏せのみだ。昔は
同じ場所で夜間に交機が待ち伏せていた。復活して欲しいものだ。
当サイト情報提供者の方より頂いた白バイ画像。ありがとうございます。撮影は南区定山渓
国道230号 中山峠。ここには居るぞぉ~。白バイ。
公開処刑。そういう言い方すんなよ。青空切符交付と言って欲しいね。健康的でいいですなぁ!
同峠で白バイが出てくるのは峠山頂から喜茂別方面側両車線。
白バイは姿を見せて国道を流している訳ではない。道路脇の空き地や接続の林道に隠れている。
そこから国道を監視し、目に付いた車両目掛けて猛ダッシュしてくる。いい気分で飛ばして、後方への
目配り、気配りを疎かにすると、気付いたら白バイが後方からサイレンを鳴らしていたって状況に陥る。
喜茂別方面側は、このようにガードレールで上りと下りが仕切られているが、時折空き地や林道との
接続箇所にあってはガードレールが途切れている箇所がある。そういう所は要チェック。
こういう所。で、こういう切れ目の両脇には、
白バイが身を隠す場所がある。普通に走っていれば気にも留めない箇所だ。だがこういう場所が
幾つもある。しっかり押さえていきたい。
常用のレンズとして使っていたタムロンの18-270mm F/3.5-6.3 DiII VC PZD が死亡。これねぇ、
どうしてそうなったかってのは、まぁ色々と。直接お会いできた方にはお話しできる。そういう類の
お話し。とにかくこの便利レンズが一線を退いた。
数々の車両や取締りシーンを押さえてくれた頼りになるヤツだった。
破損時、もちろんレンズだけが渦中にあった訳ではない。カメラ本体も一緒だった。しかし結果として
衝撃のほとんどをコイツが受け止める形に。これまでの事、そしてその瞬間の時の事、ありがとう。コイツには
本当に助けてもらった。
で、新しいレンズを導入。同じくタムロンの16-300mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD MACRO だ。
先代の18-270mmから16-300mmと、ワイド端もテレ端も幅を広げてきた脅威的レンズ。しかも
簡易防滴構造を追加。これまでもやってきた取締りシーンの全体を押さえ、その後は肝心の部分を
アップで押さえるという撮り方をコレ一本でできる。
先代よりも質感が少し上がった印象。
相棒に装着。
コイツの餌食に一番最初になるのは誰かねぇ。