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2014/05/Text No.03



当サイト情報提供者の方より頂いた「ガンダムワールド2014 in 札幌」画像。ありがとうございます。今年も
やって参りましたサッポロファクトリーで毎年開催のイベントだ。ファクトリーアトリウム館の吹き抜け構造が
開放型コロニーのそれにも見えるのがまたイイ。


ゲートからガンダムヘッドが覗く。


ガンダムは今年で35周年か。すげぇなぁ。宇宙世紀シリーズしか観ていないけれど、「旬」な作品が今二つ
あるのは嬉しいね。左のガンダムUCとTHE ORIGINだ。ユニコーンは佳境を迎え、オリジンは映像化プロジェクトが
進行中。いいですねぇ。


ガンダムヘッドの脇にはアムロの姿も。一年戦争当時、ただのメカオタ民間人だった彼を一人前のパイロット、
軍人に育てあげたブライトさんの功績は偉大だ。設定ではアムロ16歳、ブライト19歳。戦争って凄い。


一年戦争から14年後、アムロが乗り込んだのがこのνガンダム。歴代ガンダムの中でも高い人気を誇る機体。
この機体をもってしてアムロは宿敵シャアとの決着に臨んだ。


奥にはそのシャアの乗機、サザビーが。


フィンファンネル。


イヤーダクトのフィンが欠損している。サザビーに殴られた事にしておこう。その部分だけ殴られたんだね。


サザビー。小説版だとナイチンゲール。やっぱりシャアの乗る機体は赤じゃなくては。


同機はビット型ファンネル仕様。ファンネルってなんだよ(笑)。


襟の階級章がかっこいい。専用機ならではのディテール。


ユニコーンガンダム。デストロイドモード。ニュータイプ殲滅モードってのがしびれる設定だ。


奥に見えるνガンダムとの比較がいいですな。


ユニコーンモードではその名の通りツノは一本だが、デストロイドモードになると、このお馴染みのガンダム然とした
雰囲気になる。ジオン残党からは「ツノ割れ」と呼ばれている。


ユニコーンのコクピット。ここに座って記念撮影してくれるサービス。お値段1,100円。マジかよ…。


1,100円かぁ…。


ガンダムスペシャルショップとカフェ。


通常販売のプラモデルに加えてイベント限定モデルも。Tシャツ等、グッズの物販もあったそうだ。


おぉぉ!!!懐かしい!!メカニックガンダムだ。まだ売ってるんだなぁ。というか生産してるんだな。凄い。
1981年11月発売。33年間も同じ商品が売れ続けているってのは凄い。