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2014/04/Text No.19
当サイト情報提供者の方より頂いた180系クラウンレーダーパンダ画像。ありがとうございます。道道46号
江別恵庭線での撮影との事だ。その絶対数を事故により減らしているレーダーパンダ。数少ない中で
生き残りはこうして稼いでいる。BMレガシィの交取覆面にも警戒は必要だが、コイツの存在も忘れては
ならない。
当サイト情報提供者の方より頂いた痛恨の青切符画像。ありがとうございます。この画像をお送り
して頂いた情報提供者の方の心中察するや余りある。厳密にはご本人ではなく、身内の方だそうだが
気持ちは同じだろう。ここから学び取れる事はある。現場は夕張郡長沼町東2線南4とある。速度違反、
時速17キロオーバー。レーダーパンダが待伏せしていたそうだ。
現場を地図で確認。国道337号。パンダはクラウンだったそうだ。上記の「72-12」だったのかも。
こちらも痛ましい結果だ。痛恨の青切符画像。当サイト情報提供者の方より頂いた。ありがとうございます。
速度違反、時速24キロオーバー。覆面による追尾式取締り。現場は東区中沼町227番地 道道128号。
地図で確認してみよう。
検挙ポイント。情報提供者の方が気付いた時には後ろに覆面が張り付いていたそうだ。という事は脇道に隠れての
猛ダッシュ、あるいは対向車線からのUターンによる追いすがりだな。ではその覆面を見てみよう。
札幌交機所属のBMレガシィ「札幌302 て 33-74」だ。
情報提供者の方はエンジン無改造なのは知っていて、あえて「エンジンは特別に改造してるんですか?」と
ドラえもんに聞いた所、「してないですよ。それどころかレガシィの中でもお安い仕様なんですよ~」と回答。
お 安 い 仕 様 と は 。
スバルの入札努力を現場ではこう呼んでるらしい。しかも「安い分、腕でカバーです!(キリッ)」などと意味の
判らない供述をしており(以下略)。鈍器の様な物で殴られた跡でもあるんでしょうか。意味不明だろ。「この
覆面って、配備されたばかりですよね!」との質問には
「 そ う で も な い で す よ ~ 」
そうでもあるだろ(笑)。登録今年の3月だろうが。適当だなオイ。ちなみにコイツもドライブレコーダー搭載仕様。
過去に撮影して頂いた同車。これ、どこのドラレコなんだろうねぇ~。
当サイト情報提供者の方より頂いた白バイ画像。ありがとうございます。撮影は西区八軒方面 新川通。
半年間活動できないとは言え、白バイもそこそこ走らせてる。そこそこな。前方を見るのと同じ位、後方にも
眼を配らせなくてはならない。さっきまでバックミラーには何も写っていなかったのに、気が付いたら白バイが
でっかく写っていたってパターンが多い。安全運転、道交法順守で行こうぜ。
当サイト情報提供者の方より頂いた交通規制画像。ありがとうございます。昇降式パトライトをスイング
させた180系クラウンパンダに事故処理ワンボックス。
フロント、そしてルーフの一部も破損させた軽自動車が。なんとも痛ましい光景だ。詳細は不明との事だが、
事故の恐ろしさは充分に伝わる一枚だ。明日は我が身。気を引き締めて運転に臨みたい。
当サイト情報提供者の方より頂いた道央道 札幌南IC画像。ありがとうございます。ここではシーベル・携帯の
取締りのメッカ。早速巡礼と行こうぜ。今回は北広島方向及び札幌市街地方向の両方向同時取締り。
豪華ですねぇ。この取締りの1時間当りの人件費相当額ってお幾らなんでしょうねぇ~。納税のし甲斐を
感じます。これからも頑張って納税しますね。
北広島方向。パンダ1台のみ。
ETCレーンを見張っているのが1人。手薄だな(笑)。人件費がどうの言っておいて手薄発言は無いだろ。こりゃ失礼。
こちらが札幌市街地方向。手前のパンダ3台がサイン会場。停止係も展開中。
180系クラウン、200系クラウン。大昔はここに覆面も並べてたのにな。どうしてやめちゃったんだろーねー。
現認係。隠れてる訳じゃないんですよ(笑)、隠れてる訳じゃないんですよ(笑)。
市街地方向には2名配置。
迷える子羊がやって参りました。3人でご招待。豪華だね。
高速で稼いだ時間がパー。
道路脇に誘導される。
初心者マーク付。切ないねぇ。
サイン会場へご案内。違反は後部座席乗員のシーベル未装着。
バンバン捕まる。検挙車両発生の時は現認が振り返ってその結果を見送る。
ハイこっち!!
うふふ~、捕まえてごらんなさーい。いや、向こうが捕まってんだよ。誰と話してんだよ。
こちらも違反内容は後部座席人員のシーベル未装着。ドライバーの責任だ。
後ろの方、ベルトされてませんよねぇ。アンタ声でかいよ。
火曜サスペンス劇場エンディング状態。
聖母たちのララバイだね。
本格的ドライブシーズンを迎えて、高速隊にあっては今後もより一層の取締り強化に努める
事だろう。クルマに乗ったら全ての座席の人がシートベルト。携帯電話の使用はクルマを安全な
場所に止めてから。鉄則だ。