2025/Text No.062
輝け! 秋の全国交通安全運動開催 9月21日から30日まで
カメラの準備はいいか
車が信号柱に衝突 2人が病院に運ばれるも意識あり 信号機停止で渋滞 創成川通
当サイト情報提供者の方より頂いた事故現場画像。ありがとうございます。
ありがとうも何も当事車の後ろに写ってんじゃねぇか。
なんだオマエかよ。はい。
現場は札幌市北区北24条西2丁目 創成川通。
単独で交差点脇の信号柱に衝突。ドライバーは女性で他に未成年の同乗者が
1名。共に救急搬送。
事故原因は不明。現場にはブレーキ痕無し。
電柱は根元から折れている。相当な速度で衝突したと思われる。現場の
警官が嘆いていた内容にあった言葉が「よりによってブレーカー柱に」
というもの。これは交差点各所に配置された信号機の中で電源とコント
ロールを管理している信号柱を指す。今回はそれを破壊された。なので、
交差点全ての信号が停止。創成川通と北24条通の交差点という、
平日休日に関わらず交通量の多いこの交差点での信号不点。双方の
道で大渋滞が発生するも、今回の件は一切報道されていない。それは
こちらにとっては好都合。この事故が記録に残るのは当サイトでのみ。
光栄です。信長の野望。
倒れ方によっては攻撃側の車両に「死なばもろとも」と車両に向かって
倒れてくる激アツな信号柱も存在するが、今回はあらぬ方向へ。
創成川通の規制シーン。先頭は200系クラウンパンダ。
その背後にはV37スカイラインレーダーパンダ、通称「ヨロヨロくん」
が続く。元札幌交機所属のLSM-100前方照射仕様機。
今回の様に事故現場での規制に駆り出される他は、設置式ネズミ捕り
でのゲタ運用がなされている他、もちろんLSM-100を使用した速取りも
実施されている。
規制パンダから現場を望む。
当事車両からの燃料漏れがない事を確認し、撤収準備に入る消防
車両と隊員。
現場交差点から北24条通の東側を望む。ここから一つ手前の交差点で
全面規制をかけている。
交差点では右左折しかできない旨指示を出しているにも関わらず、
「やっぱりダメですか」と直進しようとするのが居る。「じゃあ
いいですよ」とはならねぇだろ。規制する意味よ。画像の210系
クラウンパンダは札幌方面東署地域課所属機。北署管轄事故では
あるが、ここの規制に一役買って出ている。
創成川通の規制からこちらの交差点の規制に回った200系クラウンパンダ。
警官が通れないと指示しているにも関わらず、それを突破する
奇行種発生。
しかし何故か次の交差点では警官の指示に従う素振りを見せ始める。
いずれにしても奇行種。中途半端が一番カッコ悪い。
奇行種はさておき、200系クラウンパンダのトランクオープン。
後部補助警光灯が確認できる。トランクを開けると赤色散光灯が
隠れて後続車にアピールできない。それでトランク内に警光灯が
装備される。
210系クラウンパンダは赤色散光灯をスイングさせる事で、トランクを
開けても赤色灯が確認できる為、後部補助警光灯は装備されない。
北24条通西側。奥から3代目ソリオパンダ、V37スカイラインレーダー
パンダ、E26キャラバン事故処理車。何故かソリオパンダが巨大に見える。
大型タイプなのかな。そんなタイプねぇよ。
同スカイラインは創成川通から陣地転換したヨロヨロくん。
しかし数分後には再び創成川通に。忙しいなヨロヨロくん。
トランクリッド内側に後部補助警光灯が確認できる他、スカイライン
パンダは元々黒色の車両をベースに車体上半分を白色に上塗りして
いる事が判る。
トランクリッド内側が黒色になっているのはその為。日産はパンダ
カラーにする際は黒色の車両に白色を上塗りする。これがトヨタ車に
なると逆で、白色の車両に上から黒色を上塗りする。
このようにトヨタ車だとトランクの裏側は白色となる。これはドアの
内側の塗色も同様。
信号柱を交換修繕する為に作業車が到着。
信号機を復旧させるための作業が始まる。
電源が完全に落ちているかを確認。
ラベルプリントが無ければ何が何の働きをするスイッチなのか
さっぱり。
新品の電柱届きました。
さぁどうやって撤去と交換を行うのか。
制御盤。
これまた一見しただけでは操作できなさそうな感じ。
盤面を開く。内側の基盤からテスターで通電が無い事を確認。
レッカー車両到着。
当事車を現場から引き離す。
こりゃ派手に壊れましたな。
どうして信号柱に衝突したんだろうなぁ。
車両は撤去されたが、信号機が復旧するまでは周辺の渋滞は解消しない。
作業は続く。
信号柱に装着された機器類を外していく。
標識が外される。
歩行者用信号撤去。
自動車用信号撤去。
寝かされた住所表示が空しい。この事故の賠償額は幾らになるのか。
信号復旧作業が急ピッチで行われる中、交通誘導は依然と続く。
事故発生から2時間以上が経過。現場指揮官は北署へ現状を報告
しつつ交代要員を要請。署からは交差点での交通誘導をしなくて
いいように、創成川通を通行止にしては?と提案。それに対し
指揮官は交通量が多い事を理由にあげ、「創成川通 封鎖できません」
と回答している。踊る大交通規制。
被害を受けた信号柱は根元から折れているものの、鉄筋は健在。
ディスクグラインダーでそれを切断。
制御盤等の取り外しも終了。
さらば信号柱。
これ1本で幾らなんでしょうか。
現場は降雨に。
渋滞は続く。
今後も皆様からの現場画像をお待ちしております。カメラの準備は
いいか。ためらいなくシャッターを切れ。
当サイト情報提供者の方より頂いたうきうきサイン会現場画像。
ありがとうございます。コガネムシみたいな色の車両が撃墜。
現場は札幌市白石区東米里 道道626号。ここでは自転車に乗る
31歳男性が左折のクレーン車に巻き込まれて死亡するという事故が
起きたばかり。それを受けて取締りが強化された矢先の検挙劇。
これは速取りではなく赤無視によるもの。
札幌方面白石署交通課所属220系クラウンパンダ。
検挙されたドライバーは素直に切符にサインしたものの、助手席の
高齢女性が警官に噛み付く。部外者(笑)。お帰りはアチラ。
死亡事故現場というのは直後に取締りが強化されるというのは
定説中の定説。そこへ飛んで火に入る夏の虫を地で行くドライバーと
部外者(笑)。喜劇だね。
左ステア全開。サイン会グッズを展開、収納する所作から、恐らくは
交機か高速隊経験の警官と思われたそうだ。
事故現場。右側の横断歩道で自転車が轢かれた。
献花と供物。この現場は3年前にも自転車が跳ねられて死亡事故に
なっている。今回の件を含めるとこの交差点では4件もの事故が
起きている。ここはそういう場所。
渦中の交差点を地図で確認。この交差点を前後した道道6262号上では
「米こめ公園前」「クロスオーバー前」という定番ポイントがある。
取締りには力が入れられているエリアではある。しかしまたしも
事故が起きてしまった。ここはそういう場所。これからもまたここで
事故起きるぞ。間違いない。
サイン会を終えると現場交差点、その周辺をトリッキーな動きで
「巡回」を行う。
一時停止のある交差点でしばらくたたずむ。
ここで張り込みかと思いきや、
撮影に気付いて逃走。逃げるなよ。ここで人が死んでるんだから。
頼むでしかし。いずれにせよ、東米里のこのエリアは今後も取締りに
期待できる。我々は常に傍観者でありたい。決して当事者にはなるな。
特に取締りが強化されているような場所で、まんまと撃墜されるなんて
のは愚の骨頂。
当サイト情報提供者の方より頂いた政府専用機ランディング画像。
ありがとうございます。撮影は同機が所属する航空自衛隊特別航空
輸送隊が司令部を置く千歳基地でのもの。
B747-400に代わり2019年から運用となっているB777-300ER。
日本国 JAPANのマーキング。アメリカの大統領専用機とは違い、
政情不安に陥った国からの邦人救出等の任務にも就く。
尾翼には日の丸と機体番号。
F-15Jイーグル戦闘機。尾翼のマーキングから第203飛行隊所属機
である事が判る。
機体上部にはヴェイパー(水蒸気)が発生。アフターバーナーを
点火しての上昇。かっこいいなぁ。昔、セガのゲームでアフター
バーナーというのがあった。相当やり込んだ。BGMが物凄くかっこ
良かった。特に「AFTER BURNER」は良かった。大黒摩季さんが
カバーもしていた。
別個体同イーグル。
長きに渡り日本の空を守り続けている。
U-125A救難捜索機。
T-4練習機。ラウンドフォルムが印象的な外観からドルフィンの
愛称がある。
- TOP














Sponsor Link
twicas Sample
セルスター製レーダー探知機AR-333が可搬式オービスを検知できない件について
世界びっくりカーチェイス2 ツイキャス配信