2025/Text No.073
輝け! 全道冬の交通安全運動 11月13日(木)~11月22日(水)
カメラの準備はいいか
内閣総理大臣専用車にようやく本物の内閣総理大臣が乗る事に 国会議事堂前

当サイト情報提供者の方より頂いた警護覆面画像。ありがとう
ございます。国会議事堂周辺を「巡回」している様子を撮影。

4代目LS。警護覆面の定番車両。

ナンバー近似値個体のLS警護覆面。

その後ろには3代目センチュリー内閣総理大臣専用車。

加速中と見えて車体がピッチしているのが判る。中国に尻尾を振る
公明党との連立政権は参院選で国民に冷や水を浴びせられ、これまでの
「とんでもチャイナ政権」から与党自民党は脱却。ようやく「総理大臣
専用車にちゃんとした総理大臣が乗る」という状況に。

グリル内側にある前面警光灯が青色に光っているのが判る。これは
総理大臣が乗っている実車である事を示す。

同車リア。

リアバンパーにも同目的の警光灯が装備されている。こちらの画像
撮影時は「空車」である為点灯していない。

当サイト情報提供者の方より頂いた傷害事案現場画像。ありがとう
ございます。撮影は苫小牧市大成町2丁目1-2。苫小牧署地域課所属
210系クラウンパンダの斜め前に見える飲食店が渦中。

同店に客として訪れた65歳男性が酒に酔って店員に絡み、タオル
ヌンチャクで暴行。そこで110番通報という事に。

傷害事案という事で警察車両の追加オーダーも。臨場の警官の
指示や問いにタオルヌンチャクがまともに応じない事から、
「ワッパで!」との言葉が。「え?バーガーキング?」

札幌機捜苫小牧分駐所属70系カムリ覆面。当初は何故かバス停留所
の前に止めるも、数分後それに気付いて移動。

移動後。ナンバーは「苫小牧300 さ 53-14」なめたけ作戦対象機。
例の目の敵リストには登場しない個体だが、分駐だろうと札幌機捜は
札幌機捜。差別しないでちゃんと扱う。コールサインは苫小牧802。

サイレンアンプや無線機の類はセンターパネルに配置。布で隠して
ある場所に存在する。助手席下部に手載せ式赤色回転灯がケースに
入れられて置いてあるのが確認できる。

リア。

同カムリ捜査用覆面の見破りポイントがこのチープ仕様マフラー。
市販仕様でも存在するディテールだが、市販ではこの仕様となる下位
グレードはまず売れていない。70系カムリを見たらマフラーを確認。

苫小牧署鑑識課所属E25キャラバン鑑識車。

タオルヌンチャクを人海戦術と怒声でパンダに押し込む。

事件の概要から、タオルヌンチャクのパーソナルは容易に想像できる。
この手の人間が逮捕されていく様は見ていて痛快だ。

当サイト情報提供者の方より頂いた「輝け! 全道冬の交通安全運動」
出動式画像。ありがとうございます。撮影は釧路市幸町3丁目の釧路市
観光国際交流センターにて。各パンダがかなり余裕を持った止め方を
しているのが印象的。

釧路交機所属210系クラウンパンダ。奥はLSM-100後方照射仕様搭載型。
手前はレーダーレス仕様。

LSM-100は録画機能も搭載。警察からは頼まれてもいないのにそのような
仕様となった。だがそれが「札幌交機速度違反捏造事件」の決定的な
証拠ともなった。なお、後継モデルのLSM-110からはその録画機能は
搭載されていない。

V37スカイラインレーダーパンダ。レーダーはJMA-401ハイチュウ。

200系クラウンレーダーパンダ。社外ホイール仕様なのがいいね。

道内では200系クラウンパンダの退役はかなり進んでおり、その絶対数は
少ない。コイツは希少な1台と言える。

「輝け!」にゲタとして訪れた2台。

J31ティアナゲタ。シートに装着されたレースカバーがいかにもゲタ車。
レーシーだよね。そのレースじゃねぇよ。ナンバー両脇には鹿避け用の
笛が装着されている。

効果の程は不明だが、鹿の多い道東方面の警察車両にはこれが装着
されているのをよく見かける。

130系マークX覆面。普段の運用は不明だが今回はゲタだ。コイツの
連番機「98-16」の存在も過去に確認されている。

出動。先程登場のV37スカイラインレーダーパンダ。

200系クラウンレーダーパンダ。

210系クラウンレーダーパンダ。社外ホイール、カッコいいなぁ。

車外ホイール祭り。純正ホイールを調達するよりも安く済むという
利点からなのだろうか。今後も皆様からの警察イベント画像をお待ち
しております。

当サイト情報提供者の方より頂いた5代目レガシィアウトバック画像。
ありがとうございます。撮影はラリージャパン2025にて。世界ラリー
選手権の日本ラウンドとして、愛知県や岐阜県等の複数県をまたいで
実施されたラリー競技の最高峰。愛知県に設定された稲武設楽SSを行く
同車はトリプルゼロカーと呼ばれる競技オフィシャルカー。コース上の
安全確認、沿道の観客にこれから競技車両が進入してくる事を知ら
せる等の役割を担う。カメラマンに手を挙げているのが判る。いいね。

ヒュンダイ・i20 N ラリー1。リアハッチのヒュンダイマークの隣には
「ForCraig」のマーキング。これは2023年にテスト走行中に事故で
亡くなったクレイグ・ブリーン選手への哀悼を込めてのもの。

シトロエン・C3 ラリー2。ラリーは不整地(グラベル)や雪道(スノー
・アイス)で行われるオフロード競技という印象が強いが、今回の
ラリージャパンの様に舗装路面で戦うステージもある。これは
ターマックステージと呼ばれる。

フォード・フィエスタ・ラリー3。ターマックステージではグラベル
ステージと比べてより高速でコーナーへ進入する。これが大きな
魅力の一つと言える。

こちらは同フィエスタの改良版であるフィエスタ・ラリー3エヴォ。
オレンジカラーが目にも鮮やか。

日本車からはGRヤリスが参戦。

こちらは愛知県白浜公園に設定された豊田市SSSでの撮影。手前は
フォード・フォーカスRS。その後ろにはGRヤリス。

SKフォレスターセーフティーカー。

2代目WRX S4オフィシャルカー。車体には「SPECTATOR SAFETY」
のマーキング。冒頭に登場のトリプルゼロカーに加えて、観客への
安全周知を図る為の車両。ラリーシーンにてこうしてスバル車を
見る事ができるのは嬉しいが、やはり競技車両としても再び参戦
して欲しいとも思う。

警戒を促すイエローオレンジの警光灯がかっこいい。とても良い
ものを見させて頂きました。今後も皆様からのラリーイベント画像を
お待ちしております。

当サイト情報提供者の方より頂いた検問画像。ありがとうございます。
検問、我々の心を魅了して止まない素晴らしい存在。検問、それは
君が見た光、僕が見た希望。※走行中の撮影。

止まれ。ツイッター(現X)で「検問」と検索すると「初めて検問受けた!
ニンニク食べていて申し訳なかった」という「検問童貞ニンニクニキ」
の定番ツイートが散見される年末特有の時期にもなった。今回の現場は
札幌市中央区北1条東14丁目1 国道275号 マルハン苗穂店前。
現場を地図で確認。きっちり押さえていきましょう。

情報提供者の方が現地入りして撮影を開始した矢先、検問はお開きと
なってしまった。宴もたけなわシーンを押さえる事ができずに残念。

検問会場脇には規制に参加しなかったゲタ運用パトカーが数台。

2台の210系クラウンパンダの他に覆面が1台。初代アテンザ覆面。
コイツは過去に可搬式オービス設置現場でも、トランポ役として
投入されている姿が確認されている。可搬式オービスの運用は
札幌本部交通指導課なのだが、今回のこのアテンザ覆面はどの部署の
扱いになっているのか気になる所だ。

後片付け。後の報道ではこちらの検問を初めとして全道一斉で
それが実施された事になっている。しかし実際の規模としては
かなり小規模なものになっている。実施個所の数はともかく、
午後10時から日が変わって午前2時まで実施するような類のもの
ではなかった。検問を1時間でたたんでも、それはやった事になる。

札幌方面東署交通課所属210系クラウンパンダ。対空表示は豊平署を示す
「豊」が確認できるが、豊平から東にお下がりになった個体。対空表示の
書き換えはお下がりを受けた署の予算から。方針によっては書き換え
せずにそのままのケースがある。今回の検問は中央、東、そして札幌
交機が合同で実施。しかし前述の様にごくごく短時間で解散。

別個体同クラウンパンダ。

引き上げ。例年通りであれば、12月の第1木曜か金曜には全国一斉
検問が実施される。次はそれに期待したい。

こちらも撤収準備中。

左の220系クラウンパンダ、右の210系クラウンパンダはいずれも札幌交機
所属機。今後も皆様からの検問画像をお待ちしております。カメラの
準備はいいか。
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